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ねね「あの、私なんで病院にいるんですか?何かあったんですか?」
葵「ねねは事故にあったんだよ。それで記憶喪失になったんだ」
みゆ「葵!ねね記憶戻るかもよ!今ねねのお母さんに頼んでねねの部屋見てきたんだけど、ねねが書いた手紙に書いてあった」
〈手紙〉
みゆ・なぎくん・葵君へ
多分起こらないことだと思うけどもし私が事故にあって記憶がなくなったら、思い出のところや楽しかった場所に連れて行ってください。これで記憶が戻ったらまた四人で遊ぼう!試してみて記憶が戻らなかったら違う方法でやってみてね
ねねより
葵「思い出のところや楽しかった場所…!あそこだ。なぎが来て四人でスタバに行ったところだ!みゆ先生にねねの外出許可を貰いに行ってくれ!なぎはねねのお母さんに「分け合って、四人で病院出ます」と伝えてくれ!」
みゆ・なぎ「わかった!」
葵「ねね、一回病院出るぞ」
ねね「え?えぇ?」
みゆ「許可もらったわ」
なぎ「こっちもだ!」
葵「よし、行くぞみんな」
〈スタバ到着〉
ねね「ここは?どこですか?おしゃれなところですね。」
みゆ「なんか覚えてない?ここであった楽しかったこと記憶にない?」
なぎ「僕が面白い自己紹介したところなんだけど分からない?」
ねね「…バタン」
葵「ねね!大丈夫か?病院に戻ろう」
なぎ・みゆ「わかった」
〈病院の中〉
ねね「…」
ねねママ「ねね…。葵君ねねなにか言ってた?」
葵「いえ、スタバに着いてから喋らなくなりました。それで急に倒れました。」
みゆ「葵私となぎそろそろ帰るね。また何かあったら連絡してすぐ行くから」
葵「わかった」
ねねママ「ありがとう。ねねの友達になってくれて。学校から帰ってくるたびいつも彼氏の話や親友の話なぎ君のことも話してくれたわ」
なぎ「そうなんですね」
ねね「あ、ここは病院?お母さん?それにみゆになぎくんに葵君までどうしたの?」
葵「ねね!よかった!記憶が戻って、(泣)本当に、、、良かった(泣)」
みゆ「ねねぇ!良かった記憶戻ったんだね(泣)」
なぎ「良かった(泣)」
ねねママ「私先生呼んでくるね」
〈なにふぁむから〉
ねねの記憶が戻って良かったね!小説作ってる時、心の中で感動しながら書いてたよ〜。
最終回どうゆう展開になるかお楽しみに(=^・^=)