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どうもYI702です!
何気に超久々ですね(((((
前回の続きからです!
どうぞ!
いふ「おい…ほとけ……?嘘だよな……?」
いふ「なんで…なんで……!」
その時。いふの頭の中に説明が流れてきた。
いふ(なんや……これ………?)
いふ(役職説明…もんだいじ。)
いふ(白い人5人に自分の役職を伝えたら一人で生還できる。ただし、自分の役職を白い人以外に知られるとの時点で死んでしまう。)
いふ「……そういう、ことかよ……。」
いふは再びほとけを見る。
すると、そこにあったはずのほとけの死体は消えていて、
カラダが一つ、落ちていた。
いふ「……は?」
すると、彼の頭の中に説明の続きが流れ始めた。
いふ(なお、役職がもんだいじの者が死んだ場合、死んだ場所にカラダが一つ出現する。)
いふ「……くそったれ。」
いふ(くそ……ぐずぐずしてもどうにもなんねえ…。)
いふ「カラダ、収めに行かねえと……。」
ARKHE「くそ!なんだこいつ…!」
甘夢れむ「たぶん、これが『もんだいじ』ってやつだね…!にしても攻撃力高すぎでしょ…!」
甘夢れむ(攻撃が当たった壁えぐれる威力で金属バットぶん回すとか…当たったら確実に死ぬ…!)
ARKHE「!」
ARKHE「れむ!あぶねえ!」
甘夢れむ「え…」
いつの間にか目の前にもんだいじが来ていた。
甘夢れむ(あ…詰んだ。)
そう思った時。
がつん、と音がして、もんだいじの後頭部に本が直撃した。
いふ「おい!大丈夫か!?」
ARKHE「いふか!?何でここに…」
いふ「話はあとや!とりあえずカラダ収めるで!」
甘夢れむ「は、はい!」
ピンポンパンポーン♪
放送委員「棺桶にまた二つカラダが納められました。よって、ゲームを休憩時間といたします。」
放送委員「では、また2日後の午後9時にお会いしましょう。あ、前回の休憩時間と同じようにこのゲームのことを口外したら爆死するので、気を付けてくださいね。」
放送委員「では。」
ピンポンパンポーン♪
最近全然投稿できてなくてすいませんんんん!