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「 漱遅い…ってあ、細川君だ。 」


体育館から顔を出した辰が言う。


「 んお、仁木じゃねーか。久しぶり。 」


と2人が話している。


「 え、辰、こんなやつと会ったことあったっけ 」


「 あの、俺の妹の冬と細川君の妹の菜乃羽ちゃんが仲良くって…学童の迎えに行ったら偶々会って… 」


辰がそういうと、けいとは俺に背を受けて言う。


「 豊岡漱。俺は中学の時みたいに、弱くないぞ。 」


中学の時、か。


「 愉しみデス。 」


そういってると蘆谷先生が来て怒られた。めちゃ怒られた。俺悪ないやろ。

















燕帝山 高校 排球部 の 日常  68話~

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