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道枝side
だいごくんに引っ張られるまま、二人で店を出た 。
お互い照れすぎて、少しの間喋れなかった 。
「「 、、、、。 // 」」
だいご「 つ、次はどこ行くん ？/ 」
だいご「 暗なってきたし、さいご、？/ 」
「 そうですっ！/ さいごっ！！ 」
「 あっ！ここですっ！！ 」
だいご「 わ！ここって、！！！/ 」
「「 いるみねーしょんっ！！」」
だいご「 わぁぁ！俺だいすきっ！！ 」
「 ふふっそう思いました笑 」
だいご「 みっち、はよいこぉっ！！ 」
そういって、だいごくんはﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ跳ねる 。
はしゃいでる子供みたいや、/
あかん、まじかぁええ、、//
と、ここで作戦実行タイムっ！
あえて人が多い場所を選び、
はぐれないように、を理由に
ちゃっかり手つなぐ作戦っ！！！
次こそはっ、、、！！/
だいご「 ひと、めっちゃ多いなぁ、 」
「 はぐれないようにしないと、ですねっ、！//」
そういって、俺はだいごくんの手を握る 。
あかん、話飛びすぎた 、？！ /
だいご「 わぁっ！みっちーと手 ぎゅってできるっ！ 」
そういうと、だいごくんはさらっと
恋人繋ぎにする 。
、、、、、、？！？！？！？！？！？！
ぷりくらやないのに、？！？！ ///
え、また俺の完敗、？！ //
結局俺は、顔を真っ赤にしながら
だいごくんが進むままについていく 。
だいご「 みっち！こっちこっちっ！ 」
「 は、はいっ！ // 」
だいご「 わぁぁぁ✧きれいっっ！！ 」
最終作戦 。
いわゆるカップル映えスポットで
ツーショットを撮るっっ！！
最後こそっっっっ！！
「 いっしょに、写真撮りませんっ？// 」
だいご「 わ！とりたいっっ！！ 」
だいご「 じゃぁおれ、あそこがええっっ！！ 」
と言って指をさす 。
指の先を見てみると、、、、
< ハートいっぱいフォトスポットはこちら！ >
、、、、、、、///
あなたには勝てません、、///
と、というかっ！
え、、自覚あり、？！なし、？！//
わかっとるかなっ、？！？！//
だいご「 どうやって撮る～？ 」
「 こ、こうがええっ！！/// 」
そういって俺は、後ろから抱き着く 。
人前は、嫌がる、、？
だいご「 っ// 」
もしかして、てれとるっ、？！？！
ようやく作戦成功っ？！？！//
「 とりますねっ！！/// 」
ﾊﾟｼｬｯｯ📷
だいご「 その写真、あとで送って、、// 」
「 っ、！！// もちろんっっ！！」
「 だいぶ人増えましたし、ちょっと抜けません、？」
だいご「 そうやなぁ、名残惜しいけどそうしよっ！ 」
俺らは近くの公園に抜けた 。
ここで、最後のイベント 。
俺は、ここで告白すると決めた 。
3年も、俺は一人で頑張ってきたんや 。
きっと、神様は見ていてくれるはず 。
「 うぅ、、っ 」
こういう時に限って、、？？
俺は緊張すると、おなかが痛くなる 。
「 トイレ行ってもいいですか、？ 」
だいご「 ええでっ！ 」
「 このベンチで、待っててくださいっ！ 」
だいご「 わかったぁっ！ 」
そういって俺は、速足でトイレに駆け込んだ 。
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