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公園に着いたあと


公園に空間の境目のようなものが出ており

そこから妖怪の世界へ入った







「お、…ぉぉ」



子供のように興味津々で当たりを見渡す



『ふ笑』



人間がだーいすきな妖怪もいるから』


『離れないでね』



そう言って手を握り祭りを楽しむ





「あーっ!冷た……ッ!」寒!!



『ぷッw』


冬にかき氷って笑』




バンッ


「ぐ…くそぉ……」




チャリンチャリン



ベルの音が射的屋から鳴り響く



(5玉中5玉当てました~!)



『ふふん。』



「うーっ、悔しい!!




『アオイにはかっこいいとこ見せないと…』

【あ……。】

『げ……』



アオイが何も言わず帰るから…


【どーせrdに

冬祭り 連れてかれたんだろーって】



【予想的中】



『だいせーいかーい』



『ささ、正解者にはプレゼントを』



(お客さん早く打ってもらわないと!)



(後ろも待ってるんだよ!)



【え?俺はお客さんじゃ…】



『今日は*“でーと”*だから邪魔しないでね』


*『じゃ射的楽しんで~』おひとりで♡*





「……デートって…また誤解を招くような…」



しゃきんっと言ってやらないとね』



『諦めるようにって』



そういった後腕を引っ張り奥へと走る





「はぁ…ま…また走っ…て……」

「ふ…ぅ、」



妖怪の世界って…酸素薄いんですか…?」



『まぁ標高は高いね



『ちょっと高い山のてっぺんぐらい?』



「バカ高いじゃん!!」






現在進行形で怪異と恋愛してます

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132

コメント

8

ユーザー

え、ええっとなぜセンシティブになっているのだ

ユーザー

今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! あら!!!普通に入って来たね〜 かき氷はどの時期でも美味しい!!!(?) こらこら…店の前で自慢しないのよ… やるんだったら店から離れなさい〜(?) ふむ…諦めるのは2人ともですよ…☆(?) えー…そうなんだったら 走らせないであげて…!!! あの子が可哀想でしょ!(クラスの女子?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!

ユーザー

山頂って…そりゃあ酸素薄いだろうな……

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