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「えーと、始めに紹介したい奴が居てさ」

鏡夜

「空間の犬か?」

と鏡夜が何故か犬の事を知っていた

「何で!、犬こと知ってるの!?」

ハルヒ

「どうしてですか!?」

と聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「不思議な本があっただろう、その本に書いてあったのさ」

「え、そうなの」

すると、鏡夜が言った

鏡夜

「その本はそこに居る、空間の犬が此方に来る直前に力を使い作った物だ」

と別次元のホスト部の所に居る犬を見て言った

光別

「あ、そういや言ってたな」

馨別

「変な本がってな」

そして、犬が鏡夜の所に出てきた

「初めましてです、副首魁様」

鏡夜

「初めましてだな、空間の犬」

「副首魁様の言うとおり、不思議な本は鷲が最後の力を使い作った物です」

「え?、そうだったの?」

と聞くと犬は頷いた

「へー、所で鏡夜先輩達は何処まで知ってたわけ?」

鏡夜

「何がだ?」

「僕らの状況だよ」

と聞くと鏡夜は黒杖代を手のひらに乗せ言った

鏡夜

「そうだな、、空間の犬とそして未来と知り合うだな」

「そこまで知っていらっしゃたとは」

すると、別次元の環が聞いた

環別

「その、聞いてもいいか?」

鏡夜

「何だ、、環」

環別

「その、、どうして犬はそのそっちの世界の鏡夜を副首魁様と言うのだ?」

と聞くと犬が聞いた

「それは、七不思議様の中でもっとも強い方々だからです」

譲別

「え?、そうなのかい?」

「はい、首魁様と副首魁様が此方の桜蘭をに居る霊そして怪異達を監視そして監督しているからこそ、バランスが整っているからです」

鏡夜

「俺よりも環が方が強いぞ?」

馨別

「そうなの!?」

光別

「絶対嘘じゃん!」

モリ別

「嘘はよくないぞ」

環別

「え!?、酷くないですか!?」

「まぁ、殿方が強いよねー」

「殿って、あんまり力使わないからねー」

ハルヒ

「そうだね」

「そうなのですが、すいません何も知らず」

鏡夜

「いい別にな、所で猫の件だが」

と鏡夜が本題に入ると犬が頭を下げた

「申し上げありませんでした、鷲のせいです」

「いや!、お前のせいじゃあ、」

鏡夜

「光黙れ、、いいな?」

と鏡夜が光に言った

「分かったよ、、鏡夜先輩、、、」

環別

「鏡夜の奴は光達よりも偉いのか?」

光別

「だから、言うこと聞いてるんでしょ?」

譲別

「そうなのかもしれないね、、、」

環別

「お父さん!、どうして此処に!」

と聞くと譲別が言った

譲別

「いやな、流石に話しを聞こうとしたんだかな、、あれでは聞けないだろ」

と言うと環別達は納得した

環別

「ですか、良いのですが?」

譲別

「あぁ、来賓と父兄だな」

鏡夜別

「大丈夫なのですか?、理事長」

と聞くと譲別が言った

譲別

「大丈夫だよ、来賓も父兄もこの状況がどうなるのか気になるみたいでね」

光別

「え?、何でさ?」

譲別

「どうやら、別次元から来た鳳君達が霊でしかも、色ちがいの人魂だからね」

ハニー別

「なるほどねー、それは気になるねー」

と話していると

鏡夜

「さて、空間の犬どうしてこうなったのか説明をしてくれないか?」

と鏡夜が言った

「はい、1年の七不思議様達にももう話しましたがもう一度お話し致します」

と犬は副首魁(鏡夜)にことの顛末を話した

続く

少年少女の怪異の七不思議

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