テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
瑠衣「言ってたのってここらへんか?あそこに小さい子供いるぞ?」
仁「はぁ…。やっぱりか」
ホークアイズの目の前には3人の子供がいた。
1人は茶髪ロングで長いトップスに短いパンツ。すごく痩せ細っていて所々傷がある。
あとの2人は黒髪で前髪が顔が見えないほどのびている。もう1人の子と服装は似ていて、傷が多く双子のようにみえる。
千ト「…ぅ」
瑠衣「う?」
千ト「うぅ…ぐすっ」
千トは枯れた声で大人しく泣いた。
瑠衣「お前、名前は?」
千ト「…千ト。」
瑠衣「えぇ!?」
杖道「ということは他の2人は…おそらく星喰兄弟か?」
仁「おそらくな。」
左手「お前ら施設のやつ?」
杖道「施設…?」
右手は左手の後ろにくっついている。
右手「…?」
仁「違う。お前ら2人を1年保護することになったんだ。そこの後ろの茶髪のやつもだ。」
左手「本当かよ」
右手「でも見知らぬ人についてったら…」
左手「本当だよな?」
仁「あぁ。嘘はついてない」
右手「左手…」
左手「ほかのところ行こーぜ兄貴」
右手「うん」
双子は他の場所に行こうとした。
仁「…チッ。しゃあねぇ。おっさん!」
仁が左手を抱えた。
左手「あ、おい何すんだよ」
仁「このまま帰られても困る。だから事務所までついてこい」
杖道「失礼する。」
杖道が右手を抱えた
右手「左手…!離してください…!」
右手が杖道の腕を掴んでジタバタする。
杖道「イタタタタタタッ!」
仁「大丈夫だ。お前らを離したりしない。」
瑠衣「ずっとここにいても寒いだろ?ごめんな。抱えるぞー」
千ト「…ッ!やめて…!」
千トが瑠衣の手をちょこんと押し返した。
瑠衣「どうしたんだよ?」
千ト「あっ…。ごめん…なさいごめんなさい。ごほっごほっ」
千トは目から大粒の涙を溢した。
瑠衣「仁、おっさん、先行っててくれ!ちょっと時間かかりそうだからさ!」
仁「わかった。気をつけろよ。」
仁と杖道が双子を事務所につれていった
瑠衣「で、何がそんなに気にくわないんだ?」
千ト「お兄ちゃんは僕のこと蹴ったりしない…?」
瑠衣「蹴る…?俺はしねーよ!」
千ト「本当…?」
瑠衣「もちろんだ!」
その時、窓から青い閃光がでていた。
そして千トが瑠衣に抱きついた。
千ト「…一緒行く。」
瑠衣「来てくれんの?ありがとな!危ないから抱えてもいいか?」
千ト「うん…」
瑠衣が千トを抱える。
瑠衣「じゃ、おっさんたちんとこ行くか!遅れちゃったから走るな。気をつけろよ?」
瑠衣が千トを抱えて事務所まで走っていった
千ト「ギャァァァァァァ!デジャブゥゥゥゥゥ!」
瑠衣「今頃の小さい子供ってデジャブなんて言うんだな…。」
千ト「やっぱ…お兄ちゃんって姉さんみたい。」
瑠衣「お前姉いんの?」
千ト「うん。すっごい大きくてかっこいいの。僕のこと守ってくれるし、助けてくれる。」
瑠衣「姉のこと大好きなんだな」
千ト「うん…。」
最近スランプ気味でして…
毎日なるべく投稿したいのですが…
できなくてすみません💦
Next♡300→
コメント
2件
千トくんがかわいい🥰 投稿してくれてるだけでうれしいです💕続き楽しみにしてます♪