コメント
1件
尊すぎます
自分は愛が重い溺愛ワンコ系とツンデレが好きなので及岩もそんな感じで夢の世界を書いていきます
【岩泉】
「…無駄にいい顔してんじゃねーよボソッ」
【及川】
(あー岩ちゃんかわいいなー、目合っちゃった!! てか、さっきの嫉妬したっていう相手誰ー。俺だったり…気になる…俺以外の奴だったらどーしよ)
色々考えてたら皆がクスクス笑ってる
(なんで笑ってるんだ?)
「ーーかわ!」
「こら”あッ!!及川!!」
「はいいいッ!」
「何ボーッとしてんだッ!!」
先生が怒鳴ってきた。
(びっくりしたッ…みんな俺の後ろに先生が立ってることに笑ってたのね…)
俺は驚きのあまり立ち上がってしまっていた。教師に申し訳ないの気持ちを込めながらゆっくりと座り直す。
「す、すみません」
「何考えてたんだよー及川ー笑笑」
「えー岩ちゃんのことー!」
「うわー!笑 岩泉のこと好きすぎだろ笑」
「静かにッ!」
「…」
クラスメイトにからかわれる。こんなの日常茶飯事。岩ちゃん照れてたりしないかなー
教室にチョークのカッカッという音が響く
(事実だもーん。あ、後で岩ちゃんに話聞かなきゃ
【岩泉】
(はあー、何言ってんだよあいつ//
平気で変なこと言いやがる
キーンコーンカーンコーン‥
「いーわちゃんっ!」
「なんだ?」
「ちょっと来て!」
「やだねー」
「ええっ?!なんでっ!」
「嘘だばーか笑」
「何処に行くんだ?」
「ちょっとね。」
(何だ?全然読めねぇ…何考えてんだ
2人で廊下に出る
色んなやつがそれぞれ友達などと会話を楽しそうにしていた。
「なあ、休憩時間大丈夫か?」
「うんー、すぐ終わらせる」
「ねえ岩ちゃん」
「なんd、」
(なんつー目してんだこいつ。見たこと、あー、1回だけあるな
ある日の休憩時間
俺はクラスメイトに宿題を写させてやった。そのクラスメイトは喜びのあまり、俺に抱きついてきた。
「岩泉ー!もう大好き愛してるー!!」
「はいはい」
その時は適当に返事をしていた。冗談言うなよー、くらいに”俺は”受け取っていた。ただ、及川には違った。及川がたまたま視界に入った
(…目、怖ッ
幼馴染の俺でも見たことがないような目をしていた。
(あの時と同じ目だ、ちょっと怖ぇー、
「なんだ?」
「俺と付き合ってよ」
「………」
「は?」
「え、あ…ご、ごめん!!言うつもり無かった、のに、口が勝手に….その、」
「…」
(え、今こいつなんて言った
及川の頬が、一瞬赤くなったと思えば一気に真っ青になった。”嫌われる”とでも思ったのだろうか。
及川が焦ってこの場を去ろうとする
「気、気持ち悪いよね、ごめんね、岩ちゃん」
「あ?!おい待てよッ!」
放心状態だった俺も、及川が立ち去ろうとするのを止めるためには体が動いた
及川の腕を掴む
「…離して欲しi」
「いやだ」
「なんで人の話も聞かずに立ち去ろうとするんだ」
「…なんでって、さっきは?って言って拒絶してきたじゃん」
「あれを拒絶のは?以外にどう捉えろっていうのさ」
今及川は手を中心に体が少しだけ震えている。
(さっきからなんの心配してんだか
「はッ、笑」
「そうか、さっきの返事がもしYESでも、お前は俺の話を聞かないんだな」
「…ぅん、…は?!え?!」
「い、ああ、え?い、いえす…?」
「…ああ、YESだ」
「さっきの返事ってーー、その、付き合ってってやつですか?」
「それ以外何があんだ」
「ええ?!いいの?え?夢?え、、?ほんとに?嘘じゃないよね」
「嘘じゃねーわ」
「えーーまってまって信じられないッ」
「俺のこと好きなの?」
「まあー、まあ」
「なんで曖昧なの」
「……大好き、だからな」
「…………」
「なんか言えよ」
「なんかバカみたいで恥ずかしくなってきたわ、/」
「ねえー!!やばいやばい岩ちゃんが照れてるかわいい」
「でもまって、ほんとにー、かわいすぎる」
「そうかよ、」
「えーー、いつから好きなの?俺のこと」
「…さあな、気づいたらってやつだ」
「ん”ーーー、気になるけどかわいいからいいや!!」