テラーノベル
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rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING
rb『』 ru「」
誤字あるかも
♡、/ 無しです
ーーーーーーrb side
俺が君を求め愛すのは、
欲に振り回されてる訳じゃない。
俺の愛に埋められ乱れたその顔が
愛しくて堪らなかったから。
愛を渇望するその声と表情が堪らなく好きで、何度も何度も与えたくなってしまう。
「っぅ、ん、 ぁ、っ、っ゙ん、」
「⋯っ、っ゙、は」
「すき、って、い、って、っ゙」
『好き。大好き。』
『俺のこと、愛してる?』
「⋯っ゙っ、ぅ、あい、して、っる、」
『⋯ん、ありがと。 』
「⋯首ば、っか、噛んでないで、ち、が、ぅとこ、っ、かんで、ぇっ、」
『、どこが良いの?』
「⋯っぅ、ふ、とも、もっか、む、ね、」
『⋯⋯⋯へぇ、良いよ』
それ、意味分かって言ってるでしょう。
「ん、は、っぁ、っ゙ん、」
『大丈夫?痛くないっ、?』
「⋯っ゙ん、だ、じょぶっ、⋯ッ」
『⋯そう、痛かったら言ってね。』
「ん、大丈夫だからっ、ぅ、」
「はやく、うごけ、っ、ん」
『⋯可愛いけど煽らないで』
「ぅ、ぅっ、っ゙ん」
『好きだよ?だーいすき。』
「っ、っ゙う、わか、ってるか、ら」
『本当に?』
「⋯っん、っ゙、ぅ、ぁ”、っん、ぁ」
『嘘言っちゃやだよ?』
「っ゙、ん、っ、っ゙ぁ、ん、あ」
「も”、ッと、ほ、しっ、ッ」
『うん、いい子。』
ベットに押し倒したその手首に強くキスをして跡をつける。
何回言ったって足りないくせに、
恥ずかしくて隠しちゃうの、本当可愛い。
頭撫でたら幸せそうな顔して、
キスしたら蕩けて。
これ以上に可愛い恋人なんて居るのかな。
「⋯っ、は、⋯ッっ゙、」
『疲れたね。風呂入る?』
「⋯ん、行く」
「一緒に行こ?」
『んふ、良いよ』
そう言って彼を支え持ち上げる。
「っ、わぁ、」
『かっる⋯⋯⋯』
「そんなに?」
『筋肉ついてるのにほんと軽いですよね』
「えー、体質なんかな」
『まぁまぁ、そういうところも可愛いですよ』
『顔ちょっとだけ赤いし』
「ばかやろ、言うんじゃない」
『はは、猫耳はえてそう』
「残念。俺に生えるのは狼の耳です。」
『カチューシャでも買ってきますかね』
「やめてやめて。」
『まぁいつかってことで⋯』
「無理無理。」
あまりにも彼が軽く、抱えていることすら忘れて棒立ちしていた。
風呂に向かわなきゃ。
ーーーー
「やばい、温かさが染みる。」
『はは、そうですか』
「てか足に力入らん」
『え?大丈夫?』
「やばいかも。支えてくれん?」
『良いですよ、どこでも良いのでしがみついて下さい』
「しがみつきはしないけど力は入れるからな」
『⋯っ、ふと、』
俺の首に手を回して、俺は彼をお姫様抱っこする。
まるで童話の一部のようだが、
俺達は風呂から出ようとしているだけだ。
まぁ姫のように可愛くはあるが。
「ん、ごめ。ありがと」
『逆上せてるのかもしれませんね。』
『ちょっと冷やしましょうか。』
「ありがと。助かる」
抱き支えてる彼の唇に、そっとキスをする。
『⋯んふ、』
「⋯なに、急に」
『いや、可愛いなぁって。』
『大好きですよぉ、小柳くん?』
「⋯ばか、今甘やかさないでくれ、」
「この状態で言うんじゃない。」
『えぇ?でも嬉しいでしょ?』
「⋯まぁ、それは⋯、 」
『小柳くんにしかこんな事言えないんですから』
「⋯なにそれ、俺特別やん。」
『当たり前でしょ。』
『こんな独占欲湧くのも小柳くんしか居ません』
「へぇ、普段独占欲そんな出さないのに?」
『小柳くんはこの体中の跡を何だと思ってるんですか』
「⋯あ、確かに独占欲つえーな。お前。」
『こんなもんで済ましてやってるんですから』
「これが本気じゃないってすげぇな」
『また本気出しますかねぇ⋯』
「やめてやめて。遠慮しておいて。」
「また足に力入らんくなるから。」
『あぁ、照れて熱くなっちゃうんですね。分かりますよ。』
「間違ってはいないけど何かうぜぇ。」
『はははっ、すいません笑』
ごめんなさい
めっちゃ中途半端な終わりになってしまった
次ドロドロ系の予定⋯予定です⋯
コメント
8件
あぁ!!好きすぎます🫶ドロドロ!?嬉しすぎてしぬぅ!!
ドロドロ…!? やった…やったぁ…🫠
神…(´;ω;`)