第4話 試験って、何するの?
係員「これが試験番号です」
ライリー「ありがとうございます」
75番か
異世界の試験、何すんのかな?やっぱり魔法の試験とかあるんだろうな、、、
ある程度は使ってみたけど、、大丈夫かな〜
ー試験会場ー
〜筆記試験〜
先生「静かに!」
先生「これから筆記試験を始める。配られた奴から始めろ」
ふーん。なんか簡単だな、、
___。
早く終わったな、、、
寝てるか。
_____。
先生「やめ!」
!。すっかり寝ちまってたな。
「めっちゃ難しかった〜」「ね〜」「私、最後まで書けなかった〜」「私もだよ〜」「私も〜」
え?そんなに難しかったか、?
まさか俺の答え全部間違ってる!?
俺、やばいんじゃ、、
先生「次、実技試験をやるから各会場に移動しろ」
えっと、俺は、、第5会場か。
ここか、、1、2、、5人か、少ないな。
先生「これから実技試験を始めます」
先生「ルールは簡単、あの的に自分の得意な魔法を当てるの」
先生「じゃあまずは、リシファちゃん」
リシファ「はい」
『我に宿りし魔力よ、今、放たれん ラウス・ストーン!!』
「「おお〜」」
、、、え?それだけ??
しょぼすぎない?
でも他の人「おお〜」って言ってるし、本人もドヤってるし、、。
先生「凄いですね」
先生「では次、カロスくん」
カロス「はい」
『神よ、我に力を与え給え ファイアー・ボール!!』
「すげーな」「うん」ガヤガヤ
先生「次、リィーラくん」
リィーラ「おっ俺だ。いっちょやってやるか!」
『神から授かりし魔力よ、今力を解き放とうぞ アイス・リー・バルック!!』
「おぉ〜流石リィーラだ!」
、、、まじで?
いやいやいやみんな手加減、、してるわけないよな
先生「次、リィースくん」
リィース「は、はい!」
リィーラ「頑張れよ!」
リィース「うん!」
?。兄弟か?
リィース「よし、ふぅ〜」
『精霊達よ、今、力を解き放つ時が来た ウィンドゥ・ショット!!』
まじか!俺の番になっちゃったよ!
詠唱?みたいなのも知らないし、、、
(´Д`)ハァ…しょうが無い、、
力、最小限に抑えないとな、、
よし!
先生「では最後、ライリーくん」
ライリー「はい」
ライリー「、、、、、」
全員「Σ(๑°ㅁ°๑)!?」
「す、すげぇ」
先生「、、、、、、、」
コメント
2件
ライリー、強しw