ただイチハヤが可愛いだけ
あとムギイチと女装とえちえちとイチハヤ愛されちょっとだけ
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「うぅ、なんでこんなことに……」
ミニスカメイド服をどうして着る羽目に……というか、19歳だぞ、もうすぐ20歳だぞ!?もう成人してる奴のメイド服なんて似合わないだろう、しかも着るならシオンの方が絶対似合うだろう!!!(シオンノリ良いし)とか言ってる間にナナセさんが全然来ないから見に来た…もう着替え終わってるけどこれもう、アレが見えてしまうぞ、!?下着も何故か脱ぐよう言われたし…
「イチハヤ?」
「あ”、ナナセさん…」
「着替え終わった?」
「は、はい、今行きます!!」
「わかったー」
やばい今行く宣言をしてしまったぁぁぁぁ…もうこうなったら行くしか、
〜〜〜〜
パシャパシャと写真を撮る音が聞こえる…そう、シオンが動画回してしかも写真まで撮りまくっているのだ。なんと恥ずかしいことだろう……もう本当に嫌だ、
「イチくんがこんな可愛くなれるなんて……頑張れば女の子そっくりになれるんじゃない?」
「なれてたまるか……//////////」
今はもうみんなに見られている。もう帰りたい……あ、ここ自分の家だった、はぁ…しかも。しかも俺はムギさんのことが 好きだから、余計に見て欲しくない、あーもー嫌だ、今すぐ追い出したい、
「1番目よ。以外によく似合ってるではないか」
「似合って欲しくない…///////////////」
「あれ?イチくんさっきより照れてるー!もしかして、もしかしなくても……!!」
「あーあー!!!いうなぁーー!!!!/////」
図星を突かれた。やばい、本当にやばい。ムギさんと喋ったせいで心音がやばくなってる。ミツヤもニカもナナセさんもなんで無言で写真撮ってるんだよ……
「イチくん、僕だけ終わった後ちょっと残っていい!?」
「……いいぞ、」
小声で言われた問いでもう何を聞かれるかは分かった
「くふふ、愛い愛い。」
「…////////////////////」
顔からぷしゅうぅぅ……とでもなりそうなほど真っ赤になっていた。早く終われ……
「……そういえば、下着は着ておらんのだろう?」
「…え、?あ、そう、だな、」
「じゃあ、皆が去った後、2人で話がしたい」
あぁ……もう本当に好きだ、付き合っては居ないが、このムギさんの台詞の意味を分からないほど鈍感では無い。本当に……好きだ………これ以上どうしようもないくらい、
〜〜〜〜
その後、解散することになって、ムギさんとシオン、俺だけが残った。ムギさんは部屋から出てもらって、シオンと話す。未だメイド服のままだが。
「ねぇねぇイチくん、イチくんっておじーちゃんのこと……」
「……好きだ、悪いか、//////////」
「わーっ!!解釈一致すぎて泣ける……っっ!!」
「?解釈一致、?」
「あ、ごめんごめんこっちの話!」
「そうか」
ここからも「ムギさんの〜〜〜が好き」だとか「〜〜〜なところが好き」だとか白状させられて、もう頬は真っ赤になっていた。ムギさんに顔向け出来ない……、
〜
コンコンコン、と律儀にノックをしてからムギさんが部屋に入ってくる。
「イチハヤ。」
そこで呼ばれたのはいつもの「1番目」ではなく、「イチハヤ」と呼び捨て。
そんなのずるい、ムギさん、
「……はい、」
「誘いを受けてくれてありがとう。」
「まさかと思うが、あの誘いの意味はわかっていない、とでも言わないよな?」
「…分かってる、//////////」
ムギさんの手が、俺の下半身に伸びる。くちゅ、と音を鳴らし俺のモノをいじる。
「ん、あ、っ♡ふぁ、/////」
「可愛い、イチハヤ…、」
「みみもと、やめ、//////////」
ぐり、といじめられるともう限界で、びゅるっ、とムギさんの手に射精してしまった。
「ぁ……、すまない、ムギさんの手、汚して、」
「まさか。汚くなんてないよ。イチハヤのだからね。」
周りに少し飛んでしまったのを綺麗に拭いてくれる。
「…あの、ムギさん」
「?どうした?」
「こんな時になんだが、つきあって、欲しい…!」
少し朧気な頭で告白する。どうせなら当たって砕けろだ。しかもこういうコトをしてくれるってことは、少しでもその気になっても仕方ないよな、?
「……あぁ、喜んで。」
𝐹𝑖𝑛.
コメント
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/ ん""ッ!好き""ッ((