お久しぶりです。
違うアプリで書いた作品。
*R
*♡、濁点
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side br
ある日の事───
「ぜっっったいやだ!!!」
「えーいいじゃん!減るもんじゃないし···」
「いや、でもさぁ···」
ちらっと壁にかかっている”あれ”を見る
黒と白の基本的な色合いで、真ん中には大きく主張しているリボンがあり、どんだけ付いてるんでたよと言いたくなるぐらいのフリルが付いていて、しかも裾がめっちゃ短い!!
そんなの着たくないじゃん!!
しかも成人男性が···!
なのにも構わず僕の彼氏のきんときは「絶対似合う!めっっちゃくちゃ可愛くなるって!」となかなか諦めてくれない…
「てか、身長が高い僕がこんなの着て似合うと思う···?」
「絶対似合う!ぶるーくにピッタリのメイド服探して買ったんだから!」
「そ、そこまでしたんだ···w」
きんさん張り切りすぎでしょ···。てか、自分で似合わないって思うのは変じゃない、よねっ?
「とにかく!ほんっとにお願いします!一生のお願い!」
一生のお願いをこんなのに使うなよ···
…腹、括るかぁ
「仕方ないなぁ···着るだけだからね!その後は何もしないで!わかった!?」
「多分わかった!ありがとぶるーく!!!」
いや多分ってなんだよ。でも笑顔でそう言ってくれる。そういうとこ好き。···まぁ、本人には絶対言わないけどね。
「あ、ぶるーく。1つ出来たらでいいから聞いてくれる?」
「ん?なーに?」
近くに来て耳元でぼそっと言われる
“下着、履かないで着て”
前言撤回。何なの此奴!
着てみたものの···
「うっわ、裾短···」
部屋にある鏡を見てチェックをする
短過ぎて見えるか見えないかぐらいの長さ
結局僕はきんさんから言われたのを結局やってしまっている
恥ずかしいからほんとは履いてたかったけどさ!
きんさんが喜んで貰えるならいいかなーって思って···。てかなんであんなこと言うんだよ!着るだけって言ったけどまさかあいつっ!
あ”ー!もういい!ここで考えてたらもっと恥ずかしくなりそうだから早く行って見せて早く着替えよ。
僕はきんときの居るリビングへ裾を下に引っ張りながら向かった
side kn
「きんとき、着てきたよ···」
ドアの向こう側から聞こえる愛おしいぶるーくの声が聞こえる
「いいよ、入ってきて」
そういうとゆっくりとドアを開けて入ってきた顔が赤くなっていて俯いているメイド服のぶるーくがいた
「うっわ、やばっ···」
裾が短くて見えそうだから裾を下に引っ張っているんだろうけど、その姿もすごい可愛い
「ぶるーく、すっごい可愛い。ほんとにやばい。好き」
「そ、そんなに言わないでいいから···」
元々赤かった顔をもっと赤くしている
「ね、ぇ、もう着たからいいでしょ。もう着替えていいでしょ···」
「んー?ダメだよ〜?」
「もっと楽しもーよ」
「う、ぇっ?」
裾を下に引っ張っている手を退かして興味本位で裾を捲ってみる
「あっ!ちょっ···!」
「···っえっろ」
“出来たら”って言ったにもかかわらず、下着ほんとに履いてないのは心臓に悪いって···
「んふ、下着ほんとに履いてないなんてかわいすぎ。見せるだけって言っておいて本当は乗り気だった?」
「ぅあっ、ち、がっ」
露になっているものに軽めに擦って見るとかわいい喘ぎ声を出す
「んっ、っぁ、それやめっ···♡」
そんな言葉を気にせずにいつもみたく上下に擦ってあげるとそれはすごいかわいい反応を見せてくれる
「う”っぁ”♡や、やめっ♡む、りぃっ♡は、っ”あ”っ♡」
「っん”っぁ♡やっ、イっちゃぁ♡」
「あ、まだイっちゃだーめ♡」
「う、えっ···♡?」
「な、んでっ···」
んふふ、やっばぁ。その顔めっちゃそそるんだけど
まぁ、1回やりたいことあるし
「ねぇー?ぶるーく?メイドって誰についてるかって知ってる?」
「っえ?ご、ご主人様···?」
「···っぁ」
あ、分かったみたいな顔してる
「そうだよね?ご主人様だよね?」
「い、やっ、やだっぁ···」
「今から寝室行こっか!ね?♡」
「っぅぅ」
そう、メイドはご主人様についている。
と、言うことは
今俺たち2人に当てはめると、ぶるーくはメイドで俺はご主人様。メイドはご主人様の命令はしっかりとこなしてるからね。
side br
「あ”っ♡い、や”っイきたいっ♡」
「まだだ〜め〜」
さっきからイク寸前で何回も寸止めされっぱで正直苦しい
「おねがっ♡きんさ、イきたい♡もうやだぁ♡」
「んー?メイドさんは”ご主人様”じゃないっけー?」
「っぅ”、あ”っぁ、ご、しゅじんさ、まぁ♡も、イキたいっで、すっ♡っっぅ」
「ん〜あ、じゃあ玩具でメスイキ出来たら沢山イかせてあげる♡」
「っぅえっ、?」
メスイキなんてしたことも無いのに···ほんとに出来るのかなっ?
「ね、メイドさん。命令、聞けるよね?」
「は、いっ♡」
今の立場がきんときの方が上ということ。ご主人様ということが頭にいっぱいで何故か命令に従ってしまう。
side kn
「じゃ、ちょっと先端紐で縛っておくよ?」
静かにこくりと頷くぶるーく
ちゃんと命令に従ってしまうの単純すぎて逆に心配だけど、やっぱかわいい
「よし、じゃあ少し解かすよ」
1本指を入れると昨日のお陰か、まだ少し柔らかかった。これならあまり解かさなくても入りそう
指を動かす度に声を控えめに出してて早く自分のを挿れたいという性欲が出てきてしまっている
「じゃ、いれるね」
中に入れていくとずぶずぶと簡単にローターを飲み込んでいく
「はっ♡あっぅ♡」
「じゃー頑張ってメスイキしてね」
電源を入れ、少し強めの中にしておく
「あ”っは、ぁ”♡う、あっ♡やっ、あぁ♡イきたい♡む、りぃ♡っ”あぅ”っ♡ん”っぅ♡」
「や、っぁ♡んっぅ♡はぁぁっ♡い”っぁ”♡」
「も、やっ、ぁあ♡」
中で刺激をされているのにイけなくて、メスイキもできない。その光景をきんときはにやにやしながら見ているだけ
「き、ときっ♡っあぅんんっ♡おねが、♡たす、けって♡」
「うっわぁ…っそのお願いかわいすぎ、もう楽になれるからあと少しの辛抱頑張って」
言い終わると同時にきんときの手に持っている奴からピピピピと音が鳴って、ローターが一気に刺激してくる
「はぁ”っ♡や、っあ”ぅっ♡な、んか♡へ、んっはっあ”っ♡あ”あぁっ〜〜〜〜んっ♡」
体が急にびくびくとして、イった感覚が残る
「あ、メスイキできたんじゃない?」
「う、えっそ、かもっ···」
「偉い、よく頑張ったね」
電源を切って玩具を取り出してくれるきんさんは優しくて頭を撫でられながら褒められるのがすごい嬉しい。
「ね、メスイキ出来たから欲しぃご主人様さまぁ?せーしゃしたいですぅ···♡」
「うっっわ、今ご主人様呼びは結構クルって」
「いいんだね···?手加減しないよ?」
「いいから、お願い♡」
「あ”っあ”っ♡んっぐぅ♡やっ、も、またイクっ!♡イっちゃぁ!っ〜〜〜〜♡」
「いっぱい出せて気持ちい?」
「う、んっきもちっ♡」
さっきの我慢とことと何回イッたのかもあまり覚えてなく、それのせいで何も考えられなくなっていた。
「きん、さっ♡ちゅーして♡ちゅー♡」
「ん、いいよ♡」
「ん、んんっ♡はっあぁ♡んっ♡」
「ん、はっ、ぶるーくほんとにキス好きだね」
「ん、好き♡きんときとのちゅーだいしゅきぃ♡」
「いちいち煽らないで、保てなくなるから…」
「いいよ、保てなくなって2人できもちよくなろ?♡」
「…明日知らないからね」
「うん、♡」
「ん、んんっ」
目を開けるとカーテンから光が差し込んでいて、隣には大好きなきんときの姿
シーツは綺麗になっていて、あぁ処理してくれたんだなって思う。
「んっ、ぶるーく?おはよ、」
「おはよぉ〜」
「んふ、メイド服かわいっ」
「っうぇ?」
自分の来ている服を見ると何故かメイド服のままだった
「は、っ!?ちょ、なんで!?」
「あれ?気づいてなかったんだwいやー昨日服変えようと思ったんだけどあんま汚れてなかったしいいかなーって思って…」
「んむぅぅ」
「その顔かわいい」
「も〜うるさーい!僕腰痛いからちゃんと看病してよね!」
「wはいはい、分かってますよメイドさーん」
「その呼び辞めろ!」
コメント
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うわ〜………!! 金ブロ尊すぎます…、😫💕 久々の投稿ありがとうございます!😌 最高でした!!!😆💞
お久しぶりです!!!!! ゆめねこ様がかく金ブロまじで大好きです!!!最高っす!!!