首領室__
「君、幹部補佐に興味はないかい?」
『はい?』
何故私がこんな事になっているかというと…
30分程前
『はぁ、お早う。後輩ちゃん。』
「お早うございます!先p((」
「おはようございまぁ~す♡」
『(^u^)』
「せw先輩wか、顔がww」
「おい、紗雪居るか?」
「中原幹部♡何の用でしょうか♡」
「紗雪だっつってんだろ。」
『何でしょうか。』
「首領がお呼びだ。話があるそうだ。じゃあな。」
「…プッw先輩、ついに首馘じゃないですか♡」
『…(#^ω^)それはぁ♡お前だろぉ♡』
はぁ…我ながらか・な・りキッショイ
「はっ?」
『素が出てんぞ。じゃあねぇ~。』
というわけなんです←
『それは、私に幹部補佐なる実力が有ると云う事でしょうか?』
「あぁ、そうだよ。中也君も紅葉君も君を高く評価していてね。」
マジかよ
普通にうれしい
『分かりました。幹部補佐となる任、受けます。』
「良い返事が聞けて良かったよ。誰の幹部かはまた後日伝えるよ。」
事務室__
『ふぅ…只今。後輩ちゃん。』
「先輩!大丈夫でしたか?」
『いや実はさ…((コソッ』
「えッ!?本当ですか!?」
『うん、誰にも言わないでおいてほしいんだけど…。』
「大丈夫です!」
ハァァァァァ…マジで後輩ちゃんいい子
あ、今更だけど、後輩ちゃんの名前は見崎優茉らしい
読みは、みさき、ゆま
苗字は綾辻行人先生の「Another2001」の見崎鳴から取りました
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