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にこりほ恋人設定で同棲もしてます。





nico side





約束の時間からもう30分が過ぎる。





“りほー今どこにいる?”





メッセージを送ってから10分。いつもなら5分もしないうちに既読つけてくれるので、さすがに心配になった。とりあえず、スマホと財布だけ持って外へ出た。





「あー、やっぱ同窓会なんて行かせるべきじゃなかったな、、。」





高校の時の人達との集まりに行きたいとずっと前から言っていたので行かせたものの、時間は守らないし、メッセージに既読はつかないので今までにないくらい心配でいっぱいだった。





「に〜し〜」





後ろから聞き馴染みのある声がして振り返る。隣には見たことない男の人が。





「にし〜なんでお家からでてんの〜?」




「すいません。りほだいぶ酔っ払っちゃって、」




「いえいえ。ありがとうございます。あのすみませんどなたですか、?」




「あっりほの元彼の○○です。」




「え、、、」





つい言葉が出なくなった。とてつもない怒りと、感じたことない感情が芽生えてくる。





「あっそうですか、、ありがとうございます。」




「りほ。帰ろ」




「はあ〜い」





「たっだいまああ〜」


「りほちゃん。大事な話あるからここ座って」



りほは素直にソファーに座ってくれた。極限まで出てきた怒りを抑えながら優しく質問する。



「門限何時までだっけ?」


「んえ〜。知らな〜い」


「はあ、りほ。ちゃんと聞いて」




そう言ってお水を渡す。するとすこしたってから、



「ん、、うん聞く。」



私の空気を読んだのか、酔いが覚めて来たのか目をしっかり見つめて話を聞く体勢になってくれた。



「門限は12時ね。りほちゃんが帰ってきたのはその1時間半後。」


「うん、ごめん」


「謝って欲しいわけじゃないの。ただうちすごい心配したからさ、」


「そうだよね、ごめんこれから気をつける。」



しっかり反省してくれたみたいでよかった。。けど正直ここからが本題。



「あともうひとつ。隣にいた人。元彼でしょ?」


「え、あっうんそうだよ。」


「なんで2人きりなわけ?」


「ごめん。でもそんなつもりなくて、、だしなんもなかったし。。」


「そういう訳じゃないの。」


「ごめんなさい。」



少し涙目になっていて下唇を噛んでいるりほの姿に私の心は完全に奪われた。



「ね、ちょーかわいい。やってもいい?」


「え?なにを?」


「こうゆうこと。」



気づいていたらもうりほを押し倒していた。きっと頭の中で整理ができていないりほの驚いた顔はとてつもなく可愛くて。。


私はりほにキスをした。だんだん深くなっていく。りほの口内を舌で荒らしていく。



「んふ、、、ん、、」



余裕がなくなってきたのか、声も出てきた。そして私はりほの突起に触れた。甘く噛む度にりほの腰は“ビグッ”とする。



「り〜ほちゃん。気持ち?」


「ん、、うん。、きもちい、、」


「どうして欲しい?」


「ぐ、、ぐちゃぐちゃに、してほしい、、」


「お望み通り。」













一旦区切ります。。続きます




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⚠️物語の初めの方がすごい間が空いています。読みにくくて申し訳ありません🙇‍♀️

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