涼架Side
連絡先を交換した
?「わ~♪ありがとうございます!
僕達同い年なんですよ?
ため口でも 大丈夫ですか?」
R「もちろん♪」
「良かった~!
あの、、、握手してもらってもいい?」
R:「うん♪」
“ジリ ジリッ”
つっっ… 痛っ~
彼の手に触れた瞬間に
脇腹の辺りに激痛が襲った
トクン トクン トクン….
m:「あべちゃん、
マネージャーが呼んでるよ」
a:「ありがとう~めめ♪
それじゃあ涼架君、また後で」
R:「うん、またね、、、。」
少し先で待っててくれた二人に
急いで駆け寄る
W:「どうしたの?涼ちゃん?」
R:「ハァハァ….どうしよう~ ここ、見て、、」
M/W:「何?お腹痛いの?、、、えっ~?!!!」
二人が驚いてる
僕に 『運命の番』のしるしが
刻まれていたから
ドキ ドキ ドキ
R:「どうしよう…
あんな可愛い人が 僕の番なの?」
W:「う~ん、、、やばっ
あんなイケメンばっかりの グループだぞ!
確実にαが居るな、もしくは全員、、。」
M:「阿部君って絶対メンバーから
愛されてるよな、、、」
二人は真剣な顔をする
僕はパニックになり
R:「わ~ん((泣))どうすればいいの~???」
W:「よし!俺たち3人で作戦を練ろう!」
M:「大丈夫だよ涼ちゃん!!
どんな汚ない手(?)を使ってでも、
二人をくっつけるから~♪フフフ~」
R:「うゎ~ん((涙))二人とも大好き~♡」
不安は尽きないけど
運命の人に出会えた嬉しさで
僕の心はいっぱいになった
コメント
5件
やっぱあべちゃんだった!!最高すぎるー!
阿部ちゃん!?スノーマンの阿部ちゃん!?え!?やば!