テラーノベル
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大森「…」
モブ「恋してんなー笑」
大森「な…”、っ/」
若井先輩は僕の想い人。
なんかいつの間にかしてた。
モブ「てか、知ってるか?」
大森「ん?」
モブ「若井先輩の噂話」
大森「…やだ、聞きたくない」
嫌な予感しかない。
モブ「あ、てか藤澤先輩に聞いてみたら?」
「あの人若井先輩の元カノだし」
大森「へぇ…!」
藤澤先輩はご近所さんだから気軽に話しかけれる存在で助かる。
大森「藤澤せんぱ〜い!」
藤澤「ぁ、元貴くん!」
「どーしたの?笑」
大森「あの、ちょっと聞きたいんですけど…!」
藤澤「なーに?」
大森「藤澤先輩の元カレの若井先輩…のこと、なんですけど… /」
なんか口で言うのは恥ずかしいと感じながら返事を待っていると
藤澤「ぇ、…ゎ、若井…、す、すき…なの、?」
先輩は冷や汗を垂らしながら顔色を悪くしていた。
大森「せ、先輩?」
藤澤「あぁ…な、なんでも、ないよ…笑」
「頑張って、…笑」
大森「、?はい!!」
そのときの先輩はちょっと引っかかったがもう思いっきって明日告白しようと決めた。
若井「ん、なーに?」
大森「ぁ、あの…す、好き、、です、!!」
「付き合ってくれませんか…、ッ!/」
冷たい自分の手が暖かくなる。
顔を見あげてみると優しい笑顔をしながら僕を見つめてる若井先輩がいた。
若井「もちろんだよ、」
大森「…!ありがとう、ございます、! 」
若井「こっち…着いてきて、」
大森「…、?」
若井先輩は何故か慣れてるかのように僕の手を引っ張りながらどこか連れていかれた。
若井「入って」
大森「…?」
先輩が連れてきたのはそんな目立たない多目的トイレだった。
大森「あの…先輩なに、、を、」
若井「んー?セックスー」
大森「…は、?」
いきなり訳の分からんことを言い始めて、そしてどこにあったのか分からないけど若井先輩の手元にはローションがあった。
若井「声絶対だすなよ」
大森「…はい、っ、、ッ」
パチュ ヌチュ パンッ パン “” !! ♡
大森「ん”、っふ、ぁあ”“、ぅ…、っ♡」
「む”、りっ、ッ…、ぃ”“、!?♡”」
若井「死にはせんよ」
「声バレないし」
肉がぶつかり合う音が響き渡ってるくせにそいつの耳には届いてない。
ほんとにただのくずっていうの分かった。
藤澤先輩の意味がわかったよ…、
若井「俺のこと好き?」
大森「す”…、ッき、”、!!♡」
やっぱ分からんかも…笑
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☹️キニイラナイ
コメント
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キニイリスギテル
メチャスキ、キニイッテル
キニイッタ