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彼に恋をした
chapter 4
○○│はるとくん…?
はると│え…あ、○○ちゃん
ひょんそく│おぉ⁉︎ふたり知り合いなの…?ㅎ
はると│まぁ…そんなところです
○○│で、でも…。
はると│黙っててお願い。
○○│え…?
はると│☆☆とあさひにはバレてないねん…。
はると│だから、黙って。お願い
○○│い、いや…全然黙るけどさ…。
○○│ここのメンバーはなんのメンバーなの…?
じゅんぎゅ│○○ちゃんそんな怖がらないで
ひょんそく│みんなには秘密にしててね…⁇ㅎ
○○│まぁ…はい、。
はると│単刀直入にいうと、元ヤングル
○○│ふーん…元ヤンでしょ…?
じふん│まぁな。
じふん│でもバレてんの俺ぐらいでしょ
○○│まぁ、じふんは噂で聞いたけどさ…。
じゅんぎゅ│あの事件がなかったらねぇー、ㅎ
○○│あの事件…?
じゅんぎゅ│ぱくじふん話していい?
じふん│…あぁ。
過去~中学2年 冬頃
女子¹│うわッ‼︎笑きったな笑
△△│や、やめてよ…泣
女子²│は、なに喋ってんの…⁉︎爆笑
女子¹│お前に喋る権利なんかないんですけど~‼︎笑笑
△△│…。
女子¹│がちうける笑
女子³│なんか暑そうだから…笑笑
女子³│水かけてあげるねー‼︎笑笑
女子²│感謝しろよ笑笑
バシャーン
△△│ぉ、ぉ願い…泣
△△│ゃ、やめてよ…泣
女子¹│なに、黙れない…?笑
ガチャ
じふん│おい。
じふん│弱いものいじめとかだせぇから
女子³│はぁ⁉︎いじめてないしー…
じふん│あいつがあんなに濡れてんのに
じふん│真冬なのにおかしいだろ
女子²│そ、それはー…‼︎△△ちゃんが濡れたがってたからさ、?
じふん│嘘つけよ
じふん│てか黙れねぇの⁇
じふん│ぶすが喋んなよ…笑
女子¹│はぁ?笑
じふん│がちうぜぇわ…笑
女子達を殴った。
顔の原型がないくらい殴った。
腹が立った
とても腹が立った。
もう後戻りができない。
わかってる。
自分が1番分かってる。
でも、手が止まらない。
じふん│あーあ、ㅎ
じふん│やっちゃったよ…ㅎㅎ
じふん│だめじゃん、ㅎ
△△│じふんくんありがとッ…。
じふん│ん、
△△│助けてくれたのは嬉しいんだけどさ、
△△│ごめんなさい。
△△│じふんくんの助けを無駄にして
△△はポッケからカッターナイフを出した
そして、腹部に刺し、
△△はこの世を去っていった。
じふん│あー、やっぱし…ㅎㅎ
じふん│中退ですか…ㅎㅎ
じふん│俺、
女嫌いだわ、ㅎ
chapter 4 end
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