テラーノベル
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qn×or
⚠️共依存
qn_side
君を信じてたのに。
僕を愛してくれてるって。
僕を想ってくれてるって。
そう、
思ってたのに。
『ごめん、qnちょっと今日は、』
『ごめん、!今日日直なんよ、』
『すまん!委員会!また明日、』
距離ができてきたのは気づいてた。
最近ずっと二人きりだったしな、
と思って別に気にはしてなかった。
この関係性が始まったのはあの日から。
「ねぇ、qn」
『どした?』
「同性愛ってどう思う?」
『別に、良いんじゃないかな。人それぞれだし。なんで?』
「実はさ、僕qnのこと好きなんよ、」(声抑)
『えっ、まじ?…嬉しいな、/』
ずるい。
ほんとにずるい。
そうやって、人を騙して。
僕のことは想って、たんじゃなくて思ってただけなんでしょ?
人の心を捕って。
君に残ったものは
【愛の罰】
許さない。
最後まで
苦しませてやるから。
orの家にて
「んねぇ、qn!」
『ん?なぁに?』
「見てみて!このゲーム面白そうやない?!!!」
『え、まじ?どれd』
鈍い音。
小さく漏れた声。
これも罰の一つ。
逃さないからね?
qnを家に閉じ込めたらもう完成。
地下室の物置をわざわざ片付けたんだから。
鎖を繋がれ、監視カメラまで付いてる。
これでもうお互いに苦しまなくて済む。
qnが起きたら罰の始まり。
『ねぇ、or、俺なんか悪いことしたっけ?』
「自覚ないの?w罪は重大だねぇw、その分償わなってもらうからね。」
『罪、?えぁ、俺悪いことしたなら謝るよ?、』
「謝る?それだけで済んでたらこんなことしないよ、w」
『え、は?、、?、』
「まぁまぁ、すぐわかるって。さぁ今から始めるよ!」
『、? 』
バチンッバチンッ((鞭殴
『う…ひッあ』((泣
「僕のことすき?」
『ッ…わかッなッ…あふッ』((泣嗚咽
「ほんとに好きならすぐに答えられるはずでしょ?」((睨
『うッ…じゃあ…きらい゙ッ!』((睨返
「へ~え。僕はqnのこと心から愛してあげてるのにね。」
((バチンッ…
『あ゛ッ……!ひぐっ……や、やめて……っ』
「ねぇ、まだ気づかないの?僕がこうやって“罰”を与えるのは――
qnが僕から目をそらすからだよ。」
『俺……そんなこと……して……』
「してるよ。最近、他の誰かの名前ばっかり呼んでたでしょ?
それって、浮気と同じなんだよ。」
『違うっ……!ただの友達だって、なんでわかってくれな…』
「嘘つき。」((バチンッ!!
『ひぁっ!!……っく……』((崩落
「でもね……これでやっと僕だけを見るようになるね。」
「さぁ、これからもっと“愛”を深めていこうか――二人だけで。」
(鞭を捨て、跪いて優しく顔を撫でる)
「……次は優しくする番だから。お前が心から『好き』って言うまでね。」
いいよね👍️
共依存すこ✊️
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