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皆さん、謝りたいことがあります。前回、前々回と共に、何故か文章が途中からバグってしまっていました!ほんとにごめんなさい🙏

バグってても気にしないで見てほしいです!僕のスマホ最近ラグくておかしいんですよ……wなんで、バグっておかしくなってたらスルーしちゃってください!!

そして、今回はほなちゃんが結構ヤバめ(やんでれぇ)です。監禁してます。最初からヤバめです!

お願い。通報しないで🥺運営さん!お願いお願いお願いお願いィ!





第5話

「あ”ぁ”ッッ……ぁ”ぁ”…ね”、ねぇ、…い”、だイッ…!!」

「お願い。ずっと一緒に居てほしいの。いい?」

「わがっだッッ……がら”ッッ早ッぐッッ……な、縄をッ……!!ポロポロ」






遡ること2週間。




放課後。

「寧々ちゃん!」

「穂波?」

「良かった。間違ってたらどうしようかと思ってた。」

「ありがとう寧々ちゃん。」

「で、これから何をするの?」

「寧々ちゃん……、私ね、寧々ちゃんともっともーっと仲良くなりたいの。」

「それは…どういう……?」

「それはね、」

「……寧々ちゃんのずーっと傍に居たいの。」

「私の…傍…?」

「だからね、」

シュルッ

「……!?な、なにこれ……!?」

「じゃ、着いてきて!ニコニコ」

「………」

(怖い。今日の穂波はなんか違う……)



´ー` )ノ🚪ガチャ

ドスッ

「ねぇ、ここ……」

「私の部屋だよ?」

「う、うん。」

「今日から私の傍に居て…♡」

「……!?な、なんでッッ!?私は帰れなくなっちゃうの……!?」

「帰ろうとしたらね、悪いことするから。」

いつも通り、お母さんのような優しい口調だけど、気配が怖い。なんて言うか、黒いオーラを纏ってるみたいな……。






私は、寧々ちゃんが大好きだったんだ。

今更気づいた。この前のモヤモヤも、悩みも、全部寧々ちゃんの事。寧々ちゃんが他の人と楽しく話しているのを見ると、イライラした。悲しくなった。姉妹でも、彼女でもないのに、私の寧々ちゃんが取られちゃうと思った。だからね、考えたの。寧々ちゃんが私だけを見てくれる方法を。でもね、それが、監禁という恐ろしい方法しか無かったの。寧々ちゃん……ごめんね…でも、一緒に居れる事を考えると、嬉しくて堪らない。寧々ちゃんが私を受け入れてくれるまで、壊れるまで、

_______________離さないから…♡


そして、今に至る。


「誰かぁ…ッッ助けて…!!」ポロポロ

監禁された部屋は暗くて怖かった。縄も身体を縛り付けて痛かった。恐怖で泣く事しかできなかった。あの時、助けてくれた時の優しさとは大違いだった。

「誰も助けに来ないよ。」

「……え…ッッ」

「だって私の家だもん。」

「縄くらい解いて欲しい…」

「わかった!今解くね♪」

シュルッシュルッ

「はぁ……やっと解けた…」

「……痛かった?」

「……痛かった。」

「ごめんね寧々ちゃん……?」

「……許す、」

「あ、代わりにこれ付けて!」

カチャカチャと音がした。ふと見てみると…

「鎖……!?」

「一緒に居てくれるって言ったよね…?」

「……う、うん…。」

これからどんな生活になるんだろう。





穂波ちゃんが穂波ちゃんじゃないィ!悪魔で僕の創作だから、気にしないでね!(何でも気にしないことにするじゃんw)まぁ、みんな可愛いから良しとしましょう。

次回また会いましょう!

あの日の出会いが無かったら。

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