テラーノベル
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岩本の家に辿り着くと、岩本は玄関に入り鍵を閉めると佐久間に深いキスをする。舌を絡ませながら腰を片手で抱き寄せる。
佐久間「んんっ…ふぅんっ…んっ」
佐久間は求めるように岩本の首に腕を回す。
岩本「んっ…佐久間、可愛い」
玄関の壁に佐久間の背中をつけさせ、服を捲り上げると露わになった乳首に舌を這わせ舐め上げる。
佐久間「ぁっ…んぁっ」
岩本の服を掴みながら身体をぴくっと震わせる。乳首に舌を這わせながら器用に佐久間のズボンと下着を脱がせる。
佐久間「ふぁっ…ひかるぅ…シャワーあびたぁぃ…」
岩本「…わかったよ」
言うと佐久間を抱き上げると浴室に連れて行き、佐久間の服を脱がせ自分も脱ぐと2人でシャワーを浴びながら深いキスをする。
佐久間「ふぅっ…ひかぁっ…早くっほしぃっ」
岩本「ちゃんと解してからな」
言うと佐久間のお尻の蕾に指を這わせ、ゆっくり挿入する。久々の行為なのに少し緩く感じる。2本目の指もしっかり受け入れる。
岩本「大介、ここ自分で弄ってたの?それとも昨日、誰かにしてもらった?」
前立腺を指で擦りながら意地悪く聞く。
佐久間「あぁっ…ごめっなさっ…んあっ」
涙目で岩本を見つめながら謝り、甘い声を上げる。
岩本「それはなんのごめんなさい?」
さらに指を3本にして前立腺を刺激する。
佐久間「ひゃあぁっ…自分でっしてたからぁっ…もっやぁっ」
岩本「昨日は3人になにもされなかった?」
指を抜くとシャワーを停めて聞く。
佐久間「はぁ…はぁ…なにもないよ」
岩本に凭れ掛かりながら言うと、優しく頭を撫で佐久間を抱き寄せて浴室を出ると自分と佐久間の身体をバスタオルで拭く。佐久間を抱き上げ寝室へ向かう。
岩本「大介は可愛いから他の奴らにとられそうで心配だよ」
ベッドに降ろして押し倒しながら言うと頬にキスをする。
岩本「もう、ここに入れてもいい?」
耳元で聞きながらもうグズグズのアナルを指で広げる。
佐久間「ひゃあっ…ほしぃっ…ひかるぅちょうだいっ」
佐久間の頭を優しく撫でるとベッドヘッドからローションを手に取り、佐久間のアナルに垂らし自分のペニスをあてがいゆっくり挿入していく。
佐久間「やぁっ…んんっ…ひゃあぁーっ!」
なかに入ってくる感覚に背を仰け反らせ果てる。
岩本「可愛い…もっと感じて」
言いながら佐久間を抱き寄せると腰を揺らし前立腺を刺激する。
佐久間「あんっあっ…あぁっ…ひかぁっ」
自らも腰を揺らし甘い声をあげる。
佐久間「好きっ…んんあっ…またっイッちゃうっ…」
涙を零し岩本の首に腕を回しながら限界を訴える。
岩本「いいよ…一緒にイこうっ」
佐久間「うんっ…あっあっ…あんっ…んあぁーっ!」
頷くと背を仰け反らせ強い快感に甲高い声をあげ果てる。同時に岩本は佐久間のなかで果てる。
佐久間「はぁ…はぁ…」
肩で息をしながらベッドに力なく倒れ込み余韻に浸る。
岩本「大介、愛してる」
唇に触れるだけのキスをする。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
コメント
2件
いわさく最高です…甘々エロ好き