僕は、障害持ちの男の子。
僕は、成長が遅いらしい。
僕は…可愛いの?
あらゆる人に、そう言われる。
障害持ちの特別学級は、毎日僕を見に来る生徒が押し寄せている。
誘拐されたことも、何度かある。
そのせいだろうか。
僕は見知らぬ人が怖い。
お母さんとお父さんが今までずっと、頼りだった。
なのに……
ある日、僕は1人で外を出歩いていた。
その日は…雪が降っていたなぁ〜。
寒くて…1人で寂しくて…
僕は成長が遅いから、子供の様な思考&感情があるからね。
寂しかった。
そんなときに会ってしまったのは、黄色い髪のクセのあるお兄さん。(?
僕は怖かった。
だって見知らぬ人だもん。
その人は僕を見て、優しく声をかけてくれた。
手も、差し出してくれた。
だけど、僕は泣きながら、
その手を振り払ってしまった。
でも、その人は諦めず、僕が泣き止むまでそこにいてくれた。
そして、僕が寒がっているのを察したのか、
暖かい毛布もわたしてくれた。(毛布=マフラー🧣)
僕はその後、その毛布の暖かさに眠ってしまった。
その後は簡単。
その人の家につれてかれたのか、見知らぬ家にきていた。
シェアハウスなのだろうか。
知らん人が、2,3人。
周りにいる。
僕に毛布をわたしてくれたあのクセのあるお兄さんをあわせると…
4人いる。
怖い。
誘拐された?
お母さんはどこ?
お父さんはどこ?
ここは…どこ?
こんにちは。
水星 雪です。
タグを見たらわかると思いますが、
このお話はドズル社さんを使わせてもらっています。
まだドズル社さん要素少ないですけどね。
そして、このアカウントでは初投稿ですね。
私、3アカウント持ってますんで。
あ、テラーノベルには3個もありませんよ?
プリ小説と言うアプリにもアカウントを入れていて、
そっちでも、お話を書いております。
そして、私はプリ小説にばかりいますので、
投稿は不定期です。
毎日出るとは限りません。
それでは。
さようなら。
(3アカウントの内、1つがこの水星 雪で、テラーノベルにもう1つアカウントがありますが、この水星 雪とはテンションが真逆ですので。)
(探すとしたら、おとなしめの人ではなく、テンションが高く、面白いお方を調べてみてください。)
(探さなくてもいいです。ご自由にしておいてください。)
コメント
1件
初投稿おめでとうございます!! ドズル社推しなので続きを楽しみにしておきますね! 3アカウント!? すごいですね!