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よしっ決めた!
僕シャークンと帰る!
今日だって一緒にご飯食べてくれたし、
1人ぐらい仲良くしたっていいよね…?
br「僕、シャークンと帰りたい!」
shk「え、いいの✨、?」
kn「チッ」
「じゃあ明日は俺とね〜?」
sm「俺、明後日がいい」
br「うっ、分かったよ…」
明らかに断れなさそうな雰囲気、
僕この人たちに嫌われても好かれても死ぬの可哀想
じゃない?
頼むから主人公は僕に関わらないで、!
本当に死ぬから、!
shk「一緒に帰るっつっても馬車で送ってくだけだけど…」
「俺、ブルークが選んでくれて嬉しかったよ!」
br「僕ももっとお話したいと思ってたから!」
shk「ははっ、嬉しいな〜」
シャークンとゲームの話をしたりしながら馬車に乗っていると、あっという間に時間が過ぎ、
気がつけば僕の家の前についていた
shk「あ、もう着いちゃったか、」
シャークンと話すのはめっちゃ楽しかった!
でも、僕は悪役だから嫌われちゃうんだ
だから今だけはシャークンと仲良くしたい!
主人公が来るまでは、ね…
br「あのさ、シャークン、!」
「これからも僕とご飯食べたり、お話してくれる…?」
shk「当たり前じゃん、!」
「俺今までブルークに嫌われてると思ってたけど、そう言って貰えて嬉しい、」
「こちらこそこれからもよろしくな!」
br「うん、よろしく!」
ごめんね、僕のこれからは後1ヶ月しかないんだ
その時にはもうきっと主人公がきてる、
だからもう喋れなくなる…
でも、それでもシャークンは大切な 友達 だよ?