貴方「はぁ。」
――― もう四年目の最後の日。いっつもキスだけで止まってしまう。
だから、早く彼のアレが欲しいと自分の子宮が騒いでいる。
貴方「なんでやってくれないんだろう、、、。」
貴方「自分から誘った方が良いのかな。」
貴方「でもそれはそれで恥ずかしいし…。」
そう考えるとどうしても心音が速くなってしまう。
きっと今、自分の顔は真っ赤な林檎のようになっているのだろう。
貴方「よし!自分から誘ってみよう!!」
――― ガチャ (ドアの開く音)
gr「帰ってきたゾ。」
私は急いで階段を降り、玄関へと向かう。だが、段差でつまずいてしまい、、、
貴方「うわぁ!」
あれ?痛みを感じない…。そっと目を開くと
gr「全く…。出迎えてくれるのは嬉しいが、急いで降りるんじゃない。」
gr「怪我をしたら、綺麗な肌が台無しだろう。」
グルッペンが受け止めていた。
貴方「ありがとう。ニコッ」
gr「あっあぁ。じゃあ先に風呂に入ってくる。」
貴方「? う、うん。」
――貴方side―――
(なんかさっき顔が赤かったような、、、)
(風邪をひいたのかな?今日雨降ってたし。)
(夜ごはんの後ココアに媚薬入れとこ。)
―――――――――――――――――
――gr side――――
(あいつ、可愛すぎるだろ。)
(今日襲ってしまうかもしれない、、、)
(悪いが、今日はやるしかないな。)
―――――――――――――――――
貴方「グルッペン!ご飯できたよ!」
gr「あぁ。いつもありがとうな。」
貴方「どういたしまして ニコッ」
貴方/gr「いただきます。」
<~食後~>
貴方「はい、グルッペン飲み物どうぞ。」
――― コトッ (コップを置く)
gr「ありがとう。」
貴方「グルッペン、初めて会った時の事覚えてる?」
gr「もちろんだ。お前はT国の兵士だったが、T国を裏切って総統を殺していたな。」
貴方「そうだね~。元々あの国嫌いだったもん。」
gr「初めて見た時は、血まみれで少し怖かったが、仲間になって、俺の恋人になって、、、」
gr「いつの間にか怖くなくなっていたんだ。」
貴方「そうだったんだね。」
貴方「私だってグルッペンの事を怖いって思っていたんだよ?w」
貴方「私がグルッペンを初めて見た時は、敵国の総統だったから殺されるんじゃないかって思って。」
貴方「でも、仲間に入れてくれて、恋人になって、、、」
貴方「今ではもうなくてはならない存在。」
貴方「ねぇ、グルッペン。私、もう我慢できないかも。」
――― 媚薬が効き始めている。もう無理かも。
gr「あぁ、俺もだ。今日、お前を抱かせてくれないか?」
貴方「良いに決まってるでしょ。」
――― ドサッ (貴方をベッドへ押し倒す)
gr「チュッ」
貴方「!?///」
貴方「ぷはぁ♡」
gr「脱がすぞ?」
――― ボタンが一つ、また一つ外され、気づいたら裸になっていた。
gr「モミッ」
貴方「あん♡」
gr「クククッ」
gr「もう感じてしまっているのか?♡」
貴方「うるしゃい///」
gr「射れるぞ」
――― ドチュンッ
貴方「あ゛あぁあ!?♡」
貴方「ビュルルルルル」
貴方「コテンッ」
gr「おやすみ♡」
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