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1週間後ぐらい
魔法学校
私たちの学校では早速テストがありました!
国語・数学・理科・社会・英語・そして簡単な魔法に関するテスト!(私にとっては簡単ではありませんけど…
え?どうだったかって?それは…
「も・も・ちゃ・ん?テストは?」
「菜々ちゃん怖い!!!いや〜家に置いたかな…」
「今配られたばっかでしょ!!」
「そうでした〜、はいどうぞ…」
「…ももちゃん?これはどういうこと?」
「はい…」
国語40点
数学16点
理科54点
社会38点
英語25点
魔法10点(これのみ50点満点です!)
「で、でもさ!理科はすごくない?」
「それでも半分ぐらいだよ?私はももちゃんの将来が心配で…」
「わかってます…」
昔から菜々ちゃんにはお世話かけてます…
「特に魔法!魔法学校なのに10点って、」
「しかたないよ!これからだもん」
「ほんとに?、あ。そう言えばいい人がいるから今度教えてもらうようにたのむね」
「へー…」
「あっ、ももちゃん危ない!」
「へぇ、?」
ドン!
「いたっ!」
「いてっ!…あ、ごめん、」
「いえいえこちらこそ…え」
「ごめんね、保健室行こうか?」
それが…私の運命を変える出会いだった。