TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

酔わせたくて

一覧ページ

「酔わせたくて」のメインビジュアル

酔わせたくて

17 - Story 17

♥

101

2025年08月24日

シェアするシェアする
報告する

注意事項は一話参照!



うぇっ↑へっ↑へっ(?)



黒「どういうことですか、先輩」




ソファに座ってリップを塗る先輩に声をかける




赤「…何が?」



黒「昨日、ないこさんに会いました」



赤「……そう」




少し驚いた顔をした後、すんっと普段の凛とした表情をみせた




黒「俺が怪我をした、先輩がないこさんにそう伝えたんですよ

ね」



赤「…そうだね」




言い訳する様子がない、開き直っているのだろうか




黒「何でですか」



赤「何で、…ねぇ…」



赤「…あの人は元々、俺のことをよく指名してくれてたんだ」



黒「でも俺の方が指名されるようになったから、…ですか?」



赤「そうだね、お客さん取られたのが悔しくって 」




先輩はほんの少し笑みを浮かべた表情をしてリップをしまった




黒「…本当にそれだけですか…?」



赤「…何が言いたいの?」



黒「先輩はないこさんのことを好いているように見えました」



赤「そんなことはないよ、あの人はただのお客さんで…」



黒「先輩がないこさんを見る目は、どこか切なげで、でも幸せそ

うな、そんな風に見えました 」



黒「…違いますか?」



赤「ただのホストとお客さんの関係だよ、それ以上も以下でもない」




先輩は、…きっと嘘が下手だ




黒「……ならどうして、……泣いてるんですか」



赤「え、…あれ…?」





気がつかなかった



俺は本当にないくんのことを?



いやいや…



じゃあなおさら








この涙は何だ?

この作品はいかがでしたか?

101

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚