:名前.北条架純
:読み.
ほうじょう かすみ
:異名.
静謐の魔術師(せいひつのまじゅつし)
:読み.
さいれんと・まぎ
:年齢.
18歳
:性別.
女性
:性格.
冷静沈着で知的、時に皮肉屋。完璧主義者で努力家。姉への憧れと自分への期待から焦りを見せる一面も。
:好き.
読書、計画通りに物事が進むこと、紅茶
:嫌い.
想定外の事態、騒がしい人、無意味な暴力
:得意.
分析・戦術構築・魔術行使・暗記
:不得意.
対人関係、感情表現(無いわけではないが苦手)
:一人称.
私
:二人称.
あなた/君(必要に応じて使い分ける)
:枠.
魔術師
:種族.
人間
:魔法使い、魔術師ランク.(1~10)
9
:魔術師になった理由.
自身の知性が「魔術」に向いていると確信し、より高次の知に触れたかったから。
魔術(能力):魔術.(悩んだのでどちらか選んでくれるとうれしいです….)
1,【無詠唱魔術(サイレントアーク)】
詠唱を省略して魔術を発動できる高等技術。発動速度・精度・応用力が高い。
:魔法、魔術詳細.
すべての基礎魔術(火、水、風、土、闇、光)を修得済み。
無詠唱でそれらを複合・展開できるため、戦術構築能力が極めて高い。
:魔法、魔術のMPの消費数.(10~50)
30(高精度かつ複雑な構成のためやや多め)
2,【無詠唱展開術式(アンキャスト・コード)】
瞬時に魔術式を展開し、敵の術式や防御を無効化する精密制御型魔術。知識と演算能力が求められる。
:魔術詳細
相手の魔法を解析・解体するカウンター型魔術を得意とし、制圧よりも無力化を狙う。
防御・拘束・反射系に優れる。展開速度が異常に早く、詠唱不要。
:魔術のMP消費数(10〜50)
40(無詠唱による高コスト)
:武器
「虚数の魔導書(イデアル・グリモワール)」
:武器詳細
物理的実体を持たず、雫石の精神力と連動して展開される仮想魔導書。呪文・対策・記録が内包されており、魔術の中枢デバイス。
体力:25
身体能力:22
頭脳:48
俊敏:6
精神力:9
協調力:6
行動力:5
狂度:2
攻撃力:12
防御力:34
スキル力:92
MP:95
過去 : かつて、北条家の分家に生まれた雫石は、幼少期より「北条家本家に並ぶ知性」を期待され、実験体のように扱われてきた。
血筋による魔術適正ではなく、「知能によって術式を再現する」独自の方法で魔術を身につけた彼女は、ついには詠唱を必要としない術式展開に成功する。
その過程で感情表現や共感性を「不要」と切り捨てた結果、周囲からは「静かすぎる子」「感情のない魔術機械」として距離を置かれていた。
ある日、彼女は魔術実験中の暴走で多くの研究員と実験動物を「無詠唱解体」により殺してしまう。
それ以降、彼女の周囲には常に”沈黙”がつきまとう。
本家に引き取られた後は、北条麗香の「妹」として表向き保護されたが、その実、戦闘魔術の尖兵として育てられていく。
雫石自身は過去を語らない。
ただ、誰かが彼女の「名前」を呼ぶとき、彼女の瞳の奥には、微かに揺れる「人間らしさ」が戻る。
:サンプルボイス
「解析完了。術式、消去。」
「あなたのその呪文、甘いですよ。」
「私に詠唱は不要です、邪魔ですから。」
「静寂の中でしか、魔は完成しないの。」
「……無意味な騒音、やめてもらえますか?」
コメント
1件
ほんと有難う御座います!!😖🙏