ー中也のセーフハウスー
中也はソファーに寝転びスマホを見ていた
中也「~♪」
太宰「何見てるの〜?(ソファーから覗く)」
中也「んー?美味そうなワインが無いか見てt……」
太宰「…ん?」
中也は太宰を見て一瞬固まった
中也「ガバッ(起き上がる)
てめっ!どこから湧いた!?」
太宰「玄関からだよ?」
中也「はぁ、?玄関は鍵閉めてただろうが」
太宰「フッ、中也、私はピッキングが出来るのだよっ!(ドヤ顔)」
中也「…あ、もしもし警察ですか?
(スマホを持って)」
太宰「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
中也「うるさっ…てかなんで来たんだよ」
太宰「…あ、そうそう、中也って催眠術に興味ある?」
中也「?催眠?…まぁ、少しは…」
太宰「良い催眠見つけたからやってみてよ」
中也「良い催眠?」
太宰「うん、とりあえず寝転がって」
中也「?おう(ソファーに寝転がる)」
太宰「じゃあ音声流すからその通りにやってね」
中也「……ちなみに聞くがなんの催眠だ?」
太宰「ん?よく眠れる催眠だよ☆」
太宰は催眠動画を再生した
《それでは催眠を始めます、楽な姿勢にして、目を瞑ってください》
中也「…(目を瞑る)」
《まずは深呼吸をして体の力を抜いていきましょう、、鼻から息を吸って…》
中也「スゥゥ……」
《口から吐いてー…》
中也「ハァー……」
《もう一度吸って…》
中也「スゥゥ…」
《吐いてー…》
中也「ハァー…」
《そのまま自分のペースで呼吸して下さい
呼吸しているとだんだん全身の力が抜け、意識がフワフワしてきます》
中也「スゥゥ……ハァー…(あー、寝れそう)」
《それでは催眠をかけていきます、私が指を鳴らすと貴方はものすごく気持ちよくなりそしてやがて絶頂に達します》
中也「スゥ……ン?????ゼッチョウ?????
(目を瞑ったまま)」
《行きますよ》
中也「え、待っ…!((目を開けて)」
《パチンッ》
中也「ビクッ!///」
《次に指を鳴らすと貴方はもっと気持ちよくなります》
中也「まっ…ビクッ…ビクッ…///」
《パチンッ》
中也「ビクッ…んっ…ぁ…なんっ…これ…///」
中也の体はビクついている
中也「はぁっ…はぁっ……///(苦しい…)」
《私がもう一度指を鳴らすと貴方は絶頂に達します》
中也「はぁっ…待っ…やめっっ…///」
《パチンッ》
中也「~~っ!///ビクビクッ///」
太宰「…中也気分はどうだい〜?」
中也「んっはぁ…はぁ…//(涙目)」
太宰「苦しそうだね〜すぐ楽にしてあげるからね」
太宰は動画を止めた
太宰「 よいしょっ…(中也を担ぐ)」
中也「ぅんっ…」
太宰は中也を連れて寝室へ向かった
太宰「…ドサッ(ベットに寝かす)」
中也「…だざ…」
太宰「チュッ…クチュ…(舌を入れる)」
中也「んっ…ぅ…」
太宰「…っは(離す)」
中也「はぁ…はぁ…てめっ…(胸ぐらを掴む)」
太宰「ん〜?なぁに?(ニヤニヤ)」
中也「騙しやがったな…」
太宰「騙される君が悪いよ?(ニヤッ)」
中也「~っ…言っとくけど今日はやらねぇからな」
太宰「えー、やだ(体を触る)」
中也「っぅ…やだじゃねぇっ…やめろっ…」
太宰「…本当はしたい癖に(耳元)」
中也「っんぁ…//」
太宰「んふ、可愛いね〜(頭を撫でる)」
中也「…っ…💢グイッ、ドサッ(腕を掴み押し倒す)」
太宰「おわぁっ!?(押し倒される)」
中也「そんなにやりてぇならやってやるよ
(ニヤッ)」
太宰「君に出来るの?(ニヤニヤ)」
中也「あ?出来るに決まってんだろ
てめぇはマグロになっとけ(下を脱がす)」
太宰「きゃ〜強引〜♡」
中也「うわ……(引」
太宰「え、酷くない?」
中也「ふん、、秒で終わらせるからな(下を脱いで)」
太宰「え〜、それはやだなぁ〜(腰を撫でて)」
中也「っん…てめ…」
太宰「ん?ほら、秒で終わらせるんでしょ?
(ニヤニヤ)(撫でながら)」
中也「っ…黙れ…触んじゃねぇっ…」
太宰「触るなって言われると、触りたくなるなぁ~♪ズブッ、グチュグチュ…(指を入れ掻き回す)」
中也「は…ぁっ…んっ…//」
太宰「~♪(続けながら見詰め)」
中也「はぁ…らざっ…んっ…もっ…いいだろっ///」
太宰「まだダァメ♡(続けながら)」
中也「んっあっ…///」
太宰「可愛い(囁く)」
中也「んぁっ///はっ…らざぃ…///」
太宰「ん〜?」
中也「っはぁ…もっ…入れたいっ…///」
太宰「ん、いいよ(指を抜く)」
中也「はぁ…んっ…///(腰を下ろす)」
太宰「…(あー、可愛い)…えいっ(腰を上げる)」
中也「んっ!?///(奥まで入る)」
太宰「あっ、ごめーん☆」
中也「~っ///(ビクつきながら下を向く)」
太宰「ちゅーやー、私動きたぁい〜
…いいよね?(起き上がり押し倒す)」
中也「ぁっ!?//待っ…!///」
太宰「やだ、待たない(激しく動く)」
中也「ぁっ…やっ…んっ///」
太宰「はっ…中也、中也…(動きながら)」
中也「はぁっ…んっ…ぁんっ…だ…ざぃ///
(首に手を回して)」
…愛してる(囁く)
太宰「っ!?ビュルルッ…」
中也「~っ!(強く抱きしめながらイク)」
太宰「はっ…はぁっ…っはぁぁ……
…それはダメだって~…(抱きしめて)」
中也「……ガクッ(気絶)」
太宰「ん?…中也?おーい」
中也「…(気絶)」
太宰「ありゃ、気絶しちゃったか…(ゆっくり抜く)」
中也「ビクッ…」
太宰「ナデナデ(頭を撫でる)」
私も愛してるよ、中也 ─ 。
数分後…
中也「てめぇ……中に出しやがったな…
(処理後)」
太宰「だって〜中也がゴム無しで入れるから〜」
中也「あ”ー……そうだった、俺のバカ…
(頭を抱え)」
太宰「ねぇ中也」
中也「あ”?(太宰を見る)」
太宰「愛してる」
中也「…なっ…///」
太宰「あはは、中也顔真っ赤〜(笑って)」
中也「っ…うるせぇ…バカ…///(そっぽ向いて)
太宰「…中也ぁもう1回シよ〜♡
(腕を掴んで押し倒す)」
中也「は!?さっきやったろ!」
太宰「まだ足りなぁい♡」
中也「ちょ…まっ……」
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(中也の断末魔)
次の日中也の腰が死にました☆
ーENDー
コメント
2件
ちょくちょく黙って読んでたんですけど、最高ですね💕︎