テラーノベル
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穏やかに笑う、遠い地に住まう愛した友人に、光明院は思いを馳せる。
(「フィディオ、私、忘れてたの。」)
豪炎寺へとボールが届こうとした瞬間、帝国が豪炎寺を囲む。光明院は走り出し、豪炎寺からパスを貰い、ゴールへと向かう。
突如、光明院の周りが暗くなり、真っ黒な鏡が現れ、その鏡には人魂が待っている。
「<古塔の裏鏡>」
(「サッカーはとっても楽しいってこと。」)
そのまま、豪炎寺へパスをだした。
豪炎寺は光明院に頷き、トラップしてボールを上にあげ、炎を纏いながらボールに足を叩き込んだ。
「<ファイアトルネード!!!!!>」
その炎は雷門にとっても、光明院にとっても、新しい風のようなものを感じた。
(「仲間と笑い合える、スポーツだってこと。」)
光明院はゴールにいる円堂を見る。
円堂の笑顔に光明院は泣きそうになる。
(「ねぇ、フィディオ。」)
心の中にいる遠い地にいる友人に報告しよう。
(「もう一度、サッカーをやるよ」)
また、金色のネックレスをユニホーム越しに撫でた。
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