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私は林田刑事に連れられて北大病院に来てた。
「凌、橋本凌さんのお部屋はどちらに」
林田刑事が受付に聞いてた。
誰かに後ろから手を引っ張られた。
口を塞がれ、
(刑事さん助けて…)
山元綾香さん…
え?いないどこに行った?…
携帯電話を耳にあてがり
警部に連絡した。
『どうした?林田』
「すみませんが病院に来たら彼女が…山元綾香さんがいなくなり!」
『何やってるんだ!探せ彼女が危ない!』
「分かりました!」
目隠しされた綾香
さて…
鼻声にかかった声が特長があった。
(誰だろ…)
車が動いた
(え?どこに連れていくのよこの人誰なの?)
「何綾香が居なくなったぁ?そこの刑事何やってるんだよ!」
「橋本凌に怒鳴られた。お前が刑事じゃなかったらぶん殴ってやる!」
「何だこの男が綾香さんの従兄なのか…」
「文也連れて来たよ」
「名前違うだろ…」
白衣を着た男が椅子を廻した…
綾香の容姿を眺めた。
立ち上がり、「朋彦出てろ」
「綾香…会いたかった…ごめんよ」
タオルを外した。
「あなた誰なの?…」
「お前の兄だった…」話された
藤川雅也のネームが胸についてた
兄だと名乗った男性、
誰かに似てた。
携帯電話を押した。
麻酔された綾香が
眠りに堕ちた
「朋彦何をする!」
「おふくろが殺された時の事何故話さなかった?兄貴…」
「この娘が俺達の妹なのか!違うだろ!」
母さんが…母さんが何で殺された?
綾香が眼を閉じる時に母さんって聞こえた。
診察台にあげた綾香の顔を見つめた藤川雅也