テラーノベル
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≫次の日
何事にもやる気が起きず、urに裏切られたことにすごく傷ついた。
俺は仲間だと思っていたのに、、、
そして皆からも、、、
jppは今までで一番怖くて
naさんはすごく怒ってた
etさんは悲しんでたし
dnは怖がってた、
mf君は困惑してた
他の皆は知らないけど、俺が悪いことをしたってのは知ってそうだった。もうきっと元には戻れない、
なんであんな風に別れちゃったんだろう、
普通に普通にちゃんとした別れを送っていればこうなってなかったのに、
ため息をつきながら教室に着いたためいつも通り自分の席に座る。
今日の教室は何やら騒がしいようだ。
おとなしそうな女子生徒:ねぇあいつが、、
中心的存在の女子生徒:そうだよ、近づかないほうがいいよ、こわいもん
ズカズカズカ
ドン!!(大パン)
🍗:!?ビクゥ
な、なんだよ
友達A:なぁyan、お前どうしてあんなことしようとしたんだよ
友達B:元メンバーだったんだろ??
🍗:腹が立ったんだよ
友達B:腹立っただけで殴んのかよ!?
お前はそんなことしないって思ってたのにな、なんかがっかりだよ、、
友達A:そうだなぁ、なんか言い分でもあると思ってたけど
🍗:確かに殴ったのは悪かったけど、それよりあいつが先に裏切って____
友達A:うわ、素直に謝っとけば考えてやったのに、、
言い訳もするんかよ。普通に無理だわ
友達B:はぁぁ、なんか冷めたわ
友達A:いこーぜ
ガヤガヤとざわめく教室がひどく五月蠅くて
頭がおかしくなりそうだった
目がぐるぐる回っているようで、視界の端がだんだん白くなっていく。
肩身が狭い教室の中で俺は朝の挨拶を待った。
全ての人とのの絆が崩れていく音がした。
人間って簡単にいなくなるんだな、、、
そして俺は独りになった
キーンコーンカーンコーーン
先生:はーい、朝の挨拶ー
≫1か月後
機嫌の悪い先輩:ねぇこのおもちゃもう壊れたんだけど
ここんとこずっと無反応なんだけど
おい起きろよッ!!
ドゴッ!!!!!
ズッ・・ゴロン
あれから学校へは行けなくなった。
お金のことは申し訳ないと思いながらもあの空気間には耐えられなかった、味方なんて一人もいなかった。
連絡しようと思ったけど、皆からはブロックされていた。
ただ捨てられた抜け殻のように日々を過ごしていた。
先輩:はぁ、、マジで何しても
ダメっぽいね
ま~ぁそろそろ新しいの仕入れるかぁ
ur君からはもう人は渡せないって言われたからな~
あれも嘘だったんだ、ただ俺にやめさせるためだけに、、、
先輩:じゃあお前もう出てって
はぁもうちょっと楽しみたかったなぁ~
バタン
ドアが閉まり荷物はほぼ放り投げられるかのように外に出されていた。
これからのあてもない、学校も行けない、温かい家もない、お金もない、
唖然とした
🍗:俺、何もないじゃん、、、
≫近くの公園
あれから荷物をまとめ、今夜1日を過ごせるような公園に来た。
ベンチに身体を預け、ゆっくりと深い眠りについた。
≪他≫
もうちょっと書けたんですけどキリがいいので終わります。
あの~雑談なんですけど、私多分めっちゃ変わってる人で、
もう一個のタイプのチャット型のヤツ使えばええやん!!
って話やないすか、あれ、めんどくさくてやめちゃいましたね
この形でも愛してくだせぇ
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