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とう、とい、チーンおし、と、おし、の、きょ、りが、あっ、チーン
え、ノベル書くの上手過ぎひん...? レベチなんやが...rbtnてぇてぇ過ぎる...😭
rbrきゃわいい、、私も偏頭痛かは知らんけどよく頭痛くなるから凄い分かる! 私もsypくんの体調不良やろっかな、、
偏頭痛です!
どうぞ!
外からザーザーと雨音が、聞こえてくる。
最悪だ。なんにせよ俺は小さい頃から偏頭痛を持っている。
だから雨は嫌いだった。
このことを知っているのはグルッペンとしんぺい神、彼氏であるトントンだ。
他の人にはバレたくない。しかし今回は重いみたいだ。
ガチャ
監視室のドアが空く。誰だろうと思ったら珍しい客。グルッペンだった。
gr side
今日は雨か。
ロボロの体調はどうだろう。
ガチャ
監視室に行く。ロボロが振り向いたから顔を見るといつも付けている雑面を外していた。
きっと難しいことでも考えていたのだろう。
険しい顔をしながら目尻に涙が溜まっている。
「ぐるっぺん…?」
呂律が回っていない。相当頭が痛いのだろう。
「ああそうだゾ。ロボロ。どこが痛む? 」
ロボロの口角が少し緩む。心配されているこ とを感じでいるのだろうか。
「あたま…がいたい… 」
「そうか。」
頭を撫でる。すると俺の手に擦り寄ってくる。
子猫みたいだな
まぁそれは置いておこう。とりあえず医務室に連れていこうか。
いや、でもこのことはバレたくないと言っていたな。ここにしんぺい神を呼んで入るなと書いた紙を貼って置けばいいだろう。
『しんぺい神。今すぐ監視室に来い』
『うん。準備はしてる』
さすがしんぺい神だ
sn side
雨が降っている。きっとロボロは偏頭痛がくるだろう。
行く準備はしておこう。そう思っていたらグルッペンからインカムでメッセージが来る。
監視室に来いと。
だろうなぁ笑ロボロ、大丈夫かな?
まぁいいか。早く行こう。
ガチャ
監視室に入るとグルッぺンが手招きをする。傍によると倒れているロボロ。
あ〜重いんかぁ…額に触れると凄く熱い。熱も出ている。
とりえず熱をはかろう。
ぴぴぴっ
と鳴る。見ると39.6高いな。
「何度なんだ?」
グルッペンが聞いてくる。
「39.6」
「そうか」
それ以上は深入りしてこない。
きっと治療に集中させてくれているのだろう。
冷えピタを貼り監視室にある仮眠室に寝かせる。
今はこれが1番いいだろう。
数十分経つとロボロが目を覚ました。
「大丈夫?」
そう聞くと
「らいじょーぶ…」
と答えた。呂律も回ってないし顔色も悪い。大丈夫、というのは嘘だ。
「嘘ついちゃダメ。」
そういい笑ってみせると反省した顔を見せる。
「そこまで凹まなくていいけどね笑」
顔を上げ照れた顔をし
「じゃぁ…ぎゅ」
と言ってくる。うわぁ可愛い。
「はぁい。ぎゅー」
「えへへぇ」
向日葵のような笑顔を向けてくる。ちょっと可愛すぎるからやめて欲しい。
「俺にはないのか?」
グルッペンが言うとロボロ
「…ぎゅー」
といい照れた顔をし抱きつく。
グルッペンは抱きつかれたままロボロの背中を均等な速さで叩いている。
ロボロは目が虚ろになり眠そうにしている。
「寝てもいいよ」
と優しく言うと寝た。
が、雨が強くなりだした。
「っ!痛ァ…痛いよぉ」
と頭を抑える
くっそ。雨のせいでなんでロボロが傷つかないといけないんだ。
『トントン。今すぐ。監視仮眠室』
tn side
雨が降っていた。ロボロの偏頭痛は大丈夫だろうかと思いつつも書類は終わっていない。
終われば行こうと思っていたがインカムがなる
ペ神の声で今すぐ来いと。
俺はわかる。ロボロのことだ。
走って呼ばれた場所に行く。するとロボロがグルッペンに抱きついて頭を抑えながら泣いている。
だからグルッペンから引き剥がし抱っこして頭を撫でる。グルッぺンは不服そうだったが関係ない。
「ロボロ。頭痛いの?」
「ぅん…でもトントンがいるから痛くない」
「そっかぁ。強いなぁ?ロボロは。」
「…ん」
グルッペンとペ神にドヤ顔を向ける。多分怒ってるんだろうな笑
ゆっくり背中を叩いていると寝た。そのまま部屋まで連れていった。すれ違う幹部や兵士を無視しながら。
ベットに寝かすと俺もベットに入る。そのまま寝てしまったようだ。
次の日になると偏頭痛は収まっていた。
「ロボロ。良かったな。」
そう言葉をこぼすが誰も答えてくれない。
俺が撫でている先には寝ているロボロだけ。
こんな感じでぐっぱい!