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2 - 第2話 悠くんの喘息

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2022年09月19日

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悠くん ハァハァゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ

ないこ 大丈夫?

悠くん ごめん…。迷惑かけて…。

ないこ そんな事ないよ。あにきの体調の方が第一。

あにきは3日前に熱を出し熱は下がったと思うけどあにきは喘息持ちだったらしく最近咳をする回数が多いと思ったらそういうことだった。熱がまた上がってきている様に思える。実は俺も喘息を持っている。っこれはあにきにも言ってる

悠くん ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホゴホッハァハァ ハァ…っん…。

あにきの言うことは全部息混じり…。

ないこ 病院行く?

悠くん むり…。ゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッ

ないこ 無理?

悠くん 吐く…。

ないこ そっか…。

あにきに嫌だと言われると思っていたから素直に言ってくれて相当弱っている事が分かった。これで3日目。

悠くんdice

やばい…。こんなことになるとは思ってもいなかった。寝ようと思っても咳が出て寝れる訳がない…。ないこも喘息を持っていたらしくしんどいのはお互い分かる。今の時期は冬。最悪なときに発作が出た。

悠くん ゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッ

ないこは夏に出やすいらしい…。俺は冬に出やすい。お互い発作が出てないときに看病をする。

悠くん (しんど…。)ゴホゴホッゴホゴホッゴホゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホゴホッ(´Д`)ハァ…

ないこ サスサス

悠くん ほんまに…ごめん…。

ないこdice

悠くん ほんまに…ごめん…。

そうつぶやかれたのはごめんという謝罪だった。

悠くん めいわく…かけて…。

誰か呼んだほうが良いのか、俺だけで良いのか戸惑ったから直接本人に聞いた。

ないこ 誰か居たほうが良い?

悠くん ないこ…だけで…いい…。

ないこ 分かった。

みおおり バイ!台風やばぁ…。

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