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カフェで2人 コーヒーを飲んでいると、
萌え袖でストローを吸う達也の姿を見て
照は興奮した。
勃ってしまいそうなのでやめろと注意をするが
「してねーよ(わら)」
と否定される。
(無自覚なのが一番興奮するんだよなぁ)
と思いつつ我慢できずに、
小さい声で辰哉の名前を呼び、 頬を撫で
キスをする。
すると顔がじわじわ赤くなっていく辰哉。
それを見た照は理性が保てなくなり、
再びキスをし、舌を入れる。
驚きつつ抵抗をしようとするが
ここが外であると気づき、
あまり激しく抵抗することができなかった。
口を離し、辰哉がトロンとした顔で
息を直していると、 照は
周りの視線がこちらに向いていることに 気づき、
これ以上はやめておこうとするが
辰哉の顔を見てができなくなった。
「続き、家でやろっか」
と甘い声を耳元で囁くと、
辰哉は恥ずかしそうにうつむき、
小さく
「わかった」
と返事をした。
その後は飲みかけのコーヒーを残して、
店を出、照の家へと向かった。
「はぁ…っはぁ…」
「ほら、もう一度萌え袖やって見せてよ」
「萌え袖なんかしてな… んッ♡」
「可愛い辰哉見せて?」
「かわいく、なん、か、」
「ちょッッ、そこ舐めないでッ!」
「だからさぁ…♡」
「意識してないでやってるのが一番興奮するんだって…!!」
ズプププッッ♡♡♡
「ッぁ゙ああ゙ぁ゙ぁぁ゙ッッ♡♡」
パチュッパチュパチュッっ♡
「ごめ、ごめんッッ♡♡」
「も、しないから 」
「どま゙ッでッッ♡♡♡」
「だめ」
「むりむりむりッッ♡♡」
「ィ゙ッちゃ……ッッ♡♡♡」
「ぁぁあぁッッ…♡♡」
「これからは外で萌え袖しちゃだめだよ?」
「家ならいいのかよ…」
ボソッ
「だって家なら無茶苦茶にできるから…♡」
「… ん?」
「なんて?」
「ううん、なんでも?♡♡」
(…なんか嫌な予感……)
🔚