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早速始まるよ
すた~と~
-桃視点-
紀「ここがお前らの部屋や」
尊「おぉー✨広いんやな!」
桃「6人だからじゃない?」
尊「確かに、!」
桃「…(ジー」
尊「✨」
桃『尊って小さい子みたい、』
百「ベッドの位置は決まっててー」
百「まず、ドア側に紫くんと瑞くん」
暁「真ん中に翠くん、赫くん」
葵「そんで桃と尊は奥な~」
紫「…なんでベッドの位置決まってんだ?」
白「それはな、病気によって環境が違うからやな」
癸「紫くんの場合窓側は危ないからね~」
翠「…(カタカタ」
紀「、翠のベッドは暖房良く効くとこやから」
翠「…ありがとうございます、」
百「じゃ、みんな疲れたと思うし休憩にするね」
百「休憩後はちょっとしたカウンセリングしまーす!」
桃「はーい、」
(ガチャン
……
様子を見る、
寒そうに、怯えているように体を震わせる子
車椅子につり目な子
ほんわかとしていて羽が生えている子
眼帯をし水色の子に寄り添う子
不安そうに辺りを見渡す子
桃「…こ、これからよろしくねっ、」
紫「おう、」
翠「(ペコッ」
尊「よろしくなー!」
赫「よろしく」
瑞「…ん”ー…、」
桃「瑞、くんっていつもこんな感じなの?」
赫「おん、覚える事,話すこと苦手なんだよ」
尊「あれ?でも、喋ること好きなんやろ?」
赫「…昔はな」
桃「ぁ…」
桃『”昔”かぁ…』
翠「あのさ…」
紫「翠が喋った」
桃「今そこか?で、どうした?」
翠「みんなも言われた?その…」
翠「病院で”奇妙な症状ですね”って…」
尊「そんな感じの言われた、!俺こんなんやからさ…」
桃『言われたな、”医学では証明が出来ません”って…』
桃「言われた、普通に”医学で証明出来ないってなんだよ”って思ってたわ」
紫「それな、」
翠「それを、”奇病”って言うんだってね…」
赫「”奇妙な病気”か」
自分がどんな病気か分からないそれが何よりも怖い
. . .
-赫視点-
瑞「、(クイクイ」
赫「ん、どーした?」
瑞「ぁの、あのさ…瑞」
瑞「みん、み、みんなの名前ぁ”、ん?」
瑞「あ、あの…覚えたいなってッ…」
赫「!」
赫『瑞からやりたいこと言うなんていつぶりだ?』
赫「おう、!手伝ってやるよ(ナデナデ」
瑞「んふ、んふふ//」
瑞「…ありがと、ぅ、ぇと、んと…赫くん!」
赫「!(ニコッ」
、、、
-尊視点-
桃&紫「遅い」
紫「あ”?真似すんな」
桃「はぁ?そっちこそ!」
尊「仲、ええな~」
翠「そう、かな?」
尊「俺も翠くんと仲良くなりたい!」
翠「!俺も…」
尊『初めは暗い子なのかなって思っとたけど可愛いところもあるんやな!』
(ガラガラ
百「ごめーん遅くなった!」
桃&紫「遅い!」
桃&紫「だからっ!!」
葵「仲ええな」
暁「良いことじゃん!」
紀「はいはい、喧嘩してんで、カウンセリング始めるぞ~」
百「言ってなかったんだけど、俺は桃々の担当医です(ニッ」
桃「、俺か」
暁「俺が赫くん!」
癸「僕は瑞くんだよ…ね?」
葵「担当する子位覚えろ(デシッ」
癸「いたッ!!え、酷!」
葵「はぁ??」
紀「俺は翠担当よろしくな」
白「紫くん担当や!」
葵「尊担当、頑張ってこなー」
百「じゃ、早速桃々行こ~」
桃「あ、はい!」
、、、
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塾で書いてるの草