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お久しぶり~
多分これからも休みにしか投稿しないと思う
え?なんで平日にだって??
今日は休んだから☆
すた~と~
-桃視点-
百「はいはーい、ここに座ってね~」
桃「、(ストン」
百「それでは、よろしくね(ニコッ」
桃「お願いします、」
百「初めの質問、苦手な事ってあるかな?」
桃「苦手…」
桃「、裏切られる事とか?」
百「ふんふん、」
桃「信用してた人に突き放されるのは嫌です…ッ」
百「なるほどね、大丈夫、俺は桃々を突き放したりしないよ(ニコッ」
桃「うん、(ニコ」
百「次の質問、体_あるいら心に違和感をもち始めたのっていつくらいから?」
桃「…高1」
百「2年前?」
桃「うん、」
百「それでは最後」
百「嫌なら答えなくても良いけど…」
桃「?はい」
百「過去について何か聞かせてくれないかな?」
桃「ッ、!!」
百「嫌なら嫌で良い、でも俺は桃々と付き合っていくのにちゃんと知りたいんだ」
百「何があっても俺は桃々の味方だってことは信じて欲しいな」
桃『ここまで俺のこと考えてくれる人初めて』
桃『先生になら良いの…かな?』
桃「…分かり、ました」
百「!」
桃「話します、、、」
これは俺が高1の頃_
ガラガラ
桃(高1「おはよー」
モブ「お、桃おはー」
モブ2「桃く~ん!!おはようっ」
桃(高1「おう!あ、昨日のさ_」
ガラガラッ
モブ3「やっべ、ギリセーフ??」
モブ「お前ギリギリ過ぎだろw」
桃(高1「ww」
俺は仲の良い俺含めた4人で過ごしていた
あんなことがあるまでは
あんなことはすぐに来た、あれから約1年後に
モブ2「あ、あの放課後屋上来てくれない?」
桃(高2「え?おう!おけ」
ガチャ
モブ2「あ、桃くん…」
桃(高2「来たけど…どうかした?」
モブ2「あの、私…」
桃(高2「?」
モブ2「ずっと前から桃くんこの事好きでした!」
モブ2「付き合ってくださいっ!(バッ」
桃(高2「え、ええぇ??」
モブ2「…ッ」
初めて人から”好き”と言われたとき心から嬉しく思った
でも_
桃(高2「…俺で良いなら、お願いします!」
モブ2「…んふ、あははッ!」
桃(高2「え、?」
モブ2「なーんてね、本気だと思った?」
モブ2「バカじゃないの?」
桃(高2「…」
モブ「wwモブ2演技上手すぎ~」
モブ3「それなっ!見てておもろかったわw」
モブ2「しかも見た?あの本気な顔」
モブ2「ちょーうけるw」
桃(高2「(サッ、青ざめる」
モブ2「お前のこと好きな人なんて居るわけないじゃん?」
モブ2「現実見なよ~」
モブ「ははっ、行こ~ぜ」
モブ2「うん!」
“お前のこと好きな人なんて居るわけないじゃん?”
この事言葉が心に深く刺さった
桃(高2「ッ(ポロポロ」
桃(高2「…ただいま」
桃母「…(ポチポチ📱」
桃(高2「…」
いつも俺の話を聞いてくれない母
でもなぜか俺は母に話しかけていた
桃(高2「母さんって俺のことどう思ってるの?」
桃母「…なんとも?」
珍しく答えてくれた…でも欲しかった言葉ではなかった
桃母「、言うよね母親は子供のことを愛すって私には分からない」
桃母「あんたのこと愛したことなんて無いし」
桃(高2「ッ!そっ…か」
_部屋
桃(高2「(ポロポロ」
“お前のこと好きな人なんて居るわけないじゃん?”
“あんたのこと愛したことなんて無いし”
俺のこと考えてくれる人は居ないの?友達も親も俺のこと嫌いだって…なんで
やだ、やだやだやだやだやだやだやだやだ!!!
俺のこと捨てないで、離さないで、嫌いになら無いでッ!!
好きって言ってよ、愛してるって言ってよッ!!
やだ、やだやだやだやだやだやだやだやだ_
桃(高2「(パチッ」
桃(高2「ん…なにこれ」
起きたら部屋が散らかっていたそして足元に_
血だらけで倒れている母の姿
桃(高2「ぇ?な、なに…母さん?」
ピトッ
桃(高2「!!ひっ」
母はとても冷たかった俺にはなにがなんだか分からない
その後お隣さんからの通報で俺は取り調べを受けた
警察「あの方は君の母親?」
桃(高2「、はぃ…」
警察「君がやったのかな?」
桃(高2「やって、ない」
桃(高2「起きたら部屋が散らかっていて、それでッ…母さんがッ(ポロポロ」
警察「…じゃあ君がもっていた刃物、あれは?」
桃(高2「ぇ?刃物…?(グスッ」
警察「目撃した人が言ってたんだ、”男の子が女性を刺してる”って」
桃(高2「…え、ええ、俺が、??母さんを…刺した?」
桃(高2「俺はッやってない…俺はやってない俺はやってない俺はやってない…」
その後も覚えてない警察の人がなにかを離していたけど…
桃「その後、精神病院行ったりしたけど原因は不明って」
百「そんなことが…」
桃「ッ俺、俺っ(ポロポロ」
百「(ギュー」
百「うん、うん辛かったね良く頑張ったよ(ナデナデ」
桃「(グスッ」
桃「う”ぁ”ぁ”ぁ”ん”(ポロポロ」
先生はずっと背中をさすってくれた
桃「(スースー」
百「次、翠くんか…」
百「桃々担げるか?」
next翠過去編→♡80
1つの物語に1時間くらい掛かってしまう…