トントン重過ぎる!!
シャオ「ふッ……あぁぁぁぁッ…!」
ちょ、待って、ちょっとずつしか動かへん、やばい。
ショッピ「ちょ、シャオさん!何してんすか!」
ウツ「シャオちゃん!はよ!ゾムが……!」
そんなん言われたって…!重いんやもん!!!
ショッピ「チーノ、師団室ん中はいっとってくれ、」
チーノ「ん……、分かった、、」
チーノを師団室まで運びきったショッピが手伝いに戻ってきてくれた、
ショッピ「全く…、世話の焼ける後輩っすね、!」
二人で運んでいるお陰か、かなり負担が軽くなった、これなら持って行ける!!
ゾム「うぅぅ゛…、」
ウツ「あかん…!ゾムが…、」
ちょ、今後ろ見れへんねん!怖い事言わんといて…!
シャオ「ショッピ君…!なんか、やばいらしい…!」
ショッピ「後ろからの声で分かりますよ、、急ぎましょッ…!」
少しスピードを上げてゾムから離れていく、
シャオ「あぁ…足痙りそう、、」
ショッピ「ふざけた事言わないでくださいよ…!!」
いや、これまじ、痙りそう…でも今このタイミングで痙ったら、、
シャオ「ッ…!?いったぁぁぁぁッ!!」
ショッピ「えッ、うわッ!?」
案の定フラグを回収したかのように足が痙る。何故!!!!
痙ったせいでシャオロンがトントンを支える手を離してしまったのでショッピがバランスを倒して倒れてしまう、。
シャオ「いたたたた…、、」
ショッピ「シャオさん…助けて……、、」
俺は足が痙り、ショッピ君はトントンの下敷き、何とも地獄絵図な状態だ、
それをみかねたウツと回復したロボロがシャオロンたちの元に駆け寄る、
ウツ「シャオちゃん、ショッピ!はだからみたら凄い光景やで!」
ロボロ「ゾムも回復してきたんか立ち上がりそうやで!はーよ!!」
ロボロがショッピの上に乗っかっていたトントンを一人で支えて師団室まで連れて行く、
ショッピ「おぉ…流石元筋肉格闘師団……力の差がすごい…!」
ロボロ「そんな事いっとらんとショッピ君!急いでこっち!!」
ショッピ「はい、はい!」
ショッピが師団室に先に逃げ込む
シャオ「痛たたたたたた…痛い、、」
ウツ「いつまでうずくまってんねん!!はよ起きて!!」
そんなん言われても…治らんねんもん…!!
そうぐだぐだしていると、ロボロが大声で叫んだ、
ロボロ「二人共はよこっちこい!!!!」
ウツ、シャオ「え??」
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以上です!!
次回もお楽しみにー!!
コメント
2件
たのしみにまっております!
次回も楽しみ!頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧