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こんにちは!!

今回のお話は2〜3話で終わらせるつもりです!(もしかしたらもう少しかかるかもしれないしかからないかも!!)

今書いてるお話ちょっと手が止まってしまっていて、掛け持ちですがすみません!!

ではどうぞ

⚠太中⚠

⚠BL⚠

⚠死ネタ⚠



太宰 「中也〜、つまんなーい!!」

中也 「んな事知るか!!俺は手前の仕事迄やってるんだぞ?!」

太宰「ありがとうね〜((棒」

中也 「イラッ…」

今日も昨日と変わらずいつも通り2人で口喧嘩を繰り広げていた、だけど昨日と違った事があった其れは

太宰 「中也…かくれんぼしよ?」

太宰が急にそんな言葉を口にした事だった

中也 「かくれんぼ?何でだよ…」

俺は不思議に思い太宰に問いかけた、すると太宰は

太宰 「気分だよ…」

そんな事を言った、でも俺にはわかった此奴(太宰)が何か企んでいる事に、気ずいた所で俺は太宰が何を企んでいるのか迄は分からなかったから其の儘話に乗った

中也 「仕方ねぇな…やってやるよ」

太宰 「ありがと…」

中也 「おう!」

俺が太宰の話に乗ったのには理由があった、其れは一昨日織田が死んだからだ太宰は織田の事が好きだった、好きと言っても太宰は織田の事を恋愛感情としてでは無く”友人”として好きだったらしい、そんな奴が死んで幾ら太宰でも悲しくない訳が無い、だから俺なりの気ずかいで付き合ってやろうと思った、でも太宰の顔のせいってのもあった太宰が俺に”かくれんぼをしよう”と言った時の顔…あの顔は絶対に何かに困っている様な顔をしていた、だから俺は太宰の話に乗った



中也 「おい!何処迄行くんだよ!!」

太宰 「後もう一寸だから!」

太宰は何故かとても楽しそうなだけど何処か寂しそうな顔をして俺の手を引いていた

太宰 「ついた〜」

そう言うと太宰は俺の手を離して俺に海を見せた

中也 「?…手前、かくれんぼするんじゃ無かったのかよ?」

太宰 「…するよ」

その時の太宰の顔を俺は何年経っても忘れないだろう、何故なら今にも泣いてしまいそうな悲しくて辛くて、苦しい様な顔をしていたから、そんな太宰の顔を見ていたら俺まで泣きそうになっていた、すると突然太宰はさっきの顔とは裏腹に満面の笑みで俺を見た

俺が少し戸惑っていると太宰は俺に

太宰 「今から1時間後にスタートだよ」

太宰 「範囲は此横浜全部」

中也 「は…?」

太宰 「中也が鬼だからね〜!!」

そんな事を言って走り去って行った、俺は訳が分からなくポツンと1人立たっていた



1時間経ち俺は太宰を探しに行った、でも太宰は見つからなかった

中也 「まぁ、横浜全部だもんな見つかる訳がねぇ…」

そんな事を言いながら俺は自宅へと帰った、翌日俺は首領にある言葉を言われた其れは

森 「太宰君がポートマフィアを裏切った」

そんな言葉だった、俺は何を聞かされているのか分からなかった

中也 「太宰が…?」

咄嗟に出た言葉がそれだけだった、

森 「私も驚いたよ…」



“太宰が居なくなった”その事を報告された後俺は首領に今日は家に帰ってゆっくりしていなさいと言われた為自宅へ帰ってから太宰の事を考えた、ずっと何時間も太宰の事を…

その時俺はある事を思い出した

ーーーーーー

太宰 「範囲は此横浜全部」

ーーーーーー

中也 「太宰はそう言ってたよな…?」

其れなら太宰は横浜には絶対に居るという事が確定だ、太宰が俺に言った事を守っていれば時間は掛かるだろうが見つける事が不可能な訳では無いそうと決まれば、探すか…

中也 「俺がずっと鬼って言うのも嫌だしな…」



今回はここ迄です!!

言い忘れていましたがこの話中也は絶対に死にます!

太宰さんはまだ考え中ですが…

では次回をお楽しみに!!


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