お知らせします!
・物語の最後にプロローグ書くんです。そこがるな視点になること。
・このアカウントが2026年3月卒業式前までしか使えないこと。(学校のあいぱっと使ってるから)
・スマホをもらったらそっちで物語かく
・スマホ貰ったら自己紹介文で、この物語とかをかいたきなこだと書きます!
今のところこのくらいかな。引き続きよろしくお願いします。
「久々ですね〜。スーリア王国。」
そう呟きながら、来る前に買った、たすき掛けのバックを撫でる。そのバックに犬を入れたのだ。
「く〜ん」
出して欲しいと言うように犬が鳴き、るなはバックから犬を出した。犬を買っておいたリードに繋ぎ、城の方に歩き出す。犬は尻尾をブンブン振って、先導していた。門の前に着くとるなは大声で
「エーレーナー!」
と叫んだ。すぐに城の門から出てきたのはエレナとカイクで、るなは良かったと思い、
「じゃあ、るなに着いて来てください。」
と枯れた声で言った。
「も〜。るなったら〜w大声で叫ぶからでしょ〜w」
「どうゆうこと〜」
そうしてまず、るなは元の世界に戻り、皆が危ないこと、エレナとカイクに協力して欲しいことを伝えた。二人は驚いた表情をしたが、快く返事をしてくれた。るなはエレナ達にシェアハウスに留守番して貰い、新幹線に乗った。勿論、犬はバックの中だ。
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はーく