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12月24日。



朝10時。



なーんだ、まだ10時か。


もっかい寝れるじゃーん



おやすみ…





パチッ


目を覚ます。


ふぁ〜あ、よく寝た


と伸びをする。


時計を見ると。


『え!?17時!?』


どんだけ寝たんだ私www



誕生日の日無駄にしちゃったよwww



でも、別に予定ないし。

明日も休みだし…


あーお腹空いた、なんか買いに行くか


ついでに、自分にプレゼントでも、、


啓悟くん、、忙しいもんね


1人寂しくケーキ食って、ちょっとお高めの入浴剤とかでお風呂に入ったりしよう。



ふう、用意しよ。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


『はっぴばーすでーとぅーみー…

はっぴばーすでーとぅーみー…

はっぴばーすでーいや、、とぅーみー


はっぴばーすでーとゅーみーー』


フゥとケーキのローソクを消す。



いや!!!寂しすぎか!?!?



私は、今1人でホールケーキを(1番小ちゃいやつだけど)買ってローソクを立ててる。


そして本日の主役だなんてタスキをネタで買っちゃったりなんかして。


一応クリスマスイヴだしサンタコスをしたりなんかして。


1人寂しく、メリークリスマス誕生日パーティ。



『おめでとう〜私〜〜』


いや。


寂しすぎか!?!?



時計は色々買い物してたからもう22時。


あと2時間か、、私の誕生日。


そして聖夜。


啓悟くん、、来なかったな、、。


もぐもぐと1人でケーキを切って食べる


『ここのケーキ超うまいじゃん』


まあいいよ、

ケーキうまいし。



もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…



ピンポーーン


あ、頼んだピザ来たかな。


すごい格好だけどいいよね、どうせ宅配の人なんて一瞬しか関わらない人間だし。


ガチャ


『はーい』


と扉を開ける。





「美姫さん!」



あなたのおかげで。

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