意味がわかると怖い話

「友達」

やっと学校が終わった。

帰ろうとしたとき友達にゲームを誘われた。

けれど今日は宿題が多い。

宿題を終わらせてゲームをしないとお母さんに怒られる。

さっさと宿題を済まそう。

そして階段を登り自分の部屋に向かった。

やっと宿題が終わった。

ゲームを取りに行こうとしたとき音がした。

周りを見てみると窓の外で友達が「早くゲームしようぜ」と言い、こちらを見ている。

「わざわざ来るなんてどんだけやりたいんだよ」

そしてゲームを取りにリビングへと向かった。

解説　下にスクロール

語り手の部屋は階段を登ったので2階にある。しかし勉強が終わったときに友達が窓の外にいた。人間が2階の窓まで行けるのだろうか。

窓の外にいたのは本当に友達なのだろうか。