注意、言葉がごちゃごちゃです
それでも大丈夫な方は読んでください
[ごめんなさい]
そうは上手く行かなかった…
まず初めにショッピが亡くなった
原因は敵国に侵入の際1人ではとても耐えきれぬ量の軍隊にやられたらしい…報告を聞いた時滅多に泣かないトントンやゾム、コネシマ、ロボロも一日中泣いていた…受け入れ難かった
その次の日コネシマが亡くなった
自殺だったらしい…心が無いと噂されていたが…後輩を想い合う心が彼にはあったのだ我々は呑気に過ごしている時間に仲間を2人も失ったのだ…
コネシマがなくなって1週間後次に鬱が亡くなった…
敵国に行った後帰って来なかった…笑顔で「ちゃっちゃと終わらせてくるわ」と言って出て行ったが…帰って来なかった。探しに行ったゾムが鬱を連れて帰って来た…鬱は至る所に傷を負い至る所に注射の形跡があった…苦しかっただろう、痛かっただろう、最後の最後まで勇敢な姿だった
さらに2週間後にシャオロンが亡くなってしまった
敵国で殺されたのだ彼は敵国に行く前にロボロに手紙を渡していたらしい今、読んでみよう
この手紙を見た時、皆笑っていたが悲しそうにも見えた。
シャオロンの次にオスマンと兄さん…ひとらんらん
が亡くなった…自殺…とは思いたくなかった…
仲間が…後、どれだけ失わなければならないのか…
わからない…恐怖でしかない、そんな時ゾムが
敵国に行った…ゾムは生きて帰って来たが
泣いていたあの、味方最大の脅威が泣いている彼は言った「どうして皆置いていくんだよ」と、何度も何度も腫れた目でこっちを見ながら唱えた
次にロボロが亡くなった
原因は銃で撃たれて死亡彼はあまり情報を与える役目としてあまり戦い慣れてないからやられてしまった
もう…我々も終わりか…ゾムとトントン最後まで付き合ってくれてありがとう…さらばだ…その時…
大きな爆弾が爆発した、敵国が侵入して来たのだ
ロボロが居ないから気付かなかったが敵は来ている
ゾムは何度も銃で撃たれても、剣で切られても立ち上がり戦うそんなゾムでも限界はあるのだ
後ろから心臓を狙って銃で撃たれたゾムも亡くなった…最善を尽くしたが助からなかった…ゾムは最後に血を吐きながら言っていた…生きろよ…と
ついにトントンと2人っきりになった地下室に隠れているが時間の問題だろう…久しぶりにトントンと話をした…でもあっという間だった、敵に見つかった時
トントンは逃げろ‼️っと叫んでいたが…意味がわからなかった、どうして俺は生きる❓仲間は死んだのに…自分だけが生きているなんておかしいじゃないか
トントンは最後の力を振り絞って俺を押した
笑顔でキラキラ輝いていた…最後まで皆舞台に立ってくれたんだな…
来世ではまた何処かで会えるといいな、
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