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すべての掃除が終わった時ちょうどルーサーが昼ご飯を作っていた、もうすぐで出来上がる頃だろう。ルーサーが皿にいろんな食材をのせてダイニングテーブルに置いている。
「アガタ、私が頼んだ掃除は終わったかな?」
「うん、すべて終わったよ。」
ルーサーは喜ぶように手を合わせ目を輝かせ
「なんていい子♡またまたご褒美をあげなきゃね♡何が欲しい?」
「いいの!?ありがとう、えーと…音楽プレイヤーが欲しいな」
と私の手に音楽プレイヤーを出してくれた…その音楽プレイヤーは目玉のような柄をしていて少し不気味だったが普通に音楽は聞ける
ペコッとお辞儀をすると、ルーサーは家のみんなに昼ご飯の時間だと大きい声で呼んだ…あ、ニェンとっくに帰って来てたんだ…
ランダルくんは青白い顔をしたセバスチャンの腕を掴みダイニングテーブルまで走っていた…セバスチャン、悩み沢山ありそう…いつでもいいから気軽に相談しに来てほしい……
みんなが席に座ると昼ご飯を食べ始めた
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ご飯を家の皆が食べ終わった頃、ランダルやセバスチャン、ニェンはすぐ部屋に行った…
ルーサーに手伝うことはないかと言うとルーサーは「今は大丈夫だよ」とボクの頭を2回ぐらい撫でた…気持ちいい……
特にやることが無いのでリビングのソファで音楽プレイヤーを使ってみた、とても良い音質で嬉しい!音楽プレイヤーのボタンを動かし早速音楽を入れ、自分の耳だけにその音楽を流し、罪と罰を読む。少しすると
「(なんか誰かに見られてるような…)」
後ろや横を見ても人はだれもいなかったがソファの隣の下ら辺にニョンくんが座ってボクを見ていた、ニョンくんは顔を赤くして汗をかいていて(驚いてるのかな?)ボクは慌ててニョンくんに
「あっ、ごめんね、びっくりさせちゃったよね…隣来る?」
「う…うん……」
多分ソファに座りたかったけれどボクが座っちゃったせいで座れなくて、仕方なく冷たい床に座ったみたいな…!?
ニョンくんはボクの隣に座り、テレビをつける、その見ている番組は音楽の紹介していた
ボクはなぜかそれを集中して見ているニョンくんの髪に目がいってしまった、すごくサラサラでちょっとふわっとしている感じが触りたい感じ……
と思っているとボクの手はニョンくんの髪を触っていた…というか撫でていたニョンくんはもっと林檎のように顔が赤くなり、ボクを見ていて優しく、沢山ボクがすきな撫で方をしていたら、ニョンくんは少し考えて、ボクの膝の上で横になった
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ニョン視点
自分の見たい番組をしばらく見ていると、彼女(アガタ)は私の頭を急に優しく撫で始めた。それがとても気持ちよく、彼女の膝に横になっていいか考え彼女は「ふふっ」と優しくにっこりとしていた…覚悟を決め彼女の膝に横になったら彼女の足は柔らかくロングスカートがふわっとしているのでより気持ち良い…でも少し恥ずかしい。彼女は私の頭をずっと優しく撫でた…安心したような顔で。