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⚠️グロ・サトラン・(おまけだけ)下ネタあり⚠️
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私はお手伝いの時間になったことをニョンくんに伝えると真っ赤な(🩸じゃない)顔を手で隠しながら素早く階段を上って部屋に行った…顔色はとっくに見えてるから隠さなくていいのに……
ルーサーに頼まれたお手伝い(午後Ver.)はほぼ2階の掃除、なんか嫌だな……
午後は床、風呂、トイレを掃除する
音楽プレイヤーで音楽を流しながらほうきや雑巾などを持ち階段を上り掃除をした(これを毎日同じようにするらしい)
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掃除終わったし用具も片付け、やることは特に無い…晩御飯前まで寝ようかな……
晩御飯は4時間後ぐらいらしい、でもどこで寝ればいいんだ…?
人の部屋お邪魔して寝てもアレだし……リビングのソファで寝よっかな…
ボクはリビングのソファにのり、体を小さくして(猫になる)丸まり、目を閉じた。_____
「ふわぁ…」
起きたら階段で寝ていて、不思議に思いすぐ元の姿に戻る。
匂いがおかしい…ここに居る者がほぼいなくなったような……
急いでキャットマンの部屋のドアを開けると誰もいない、家具も、絵画も。
ボクはキャットマンの部屋の中に入り怪しいものなどがないか歩き回っていたら、自分の履いていたメイドシューズの音が響いたのか後ろから靴の音が後ろから聞こえてくる…ルーサーでもランダルくんでもないヒューマノイドの匂いがする…
自分は後ろを向くと黒髪で綺麗な瞳の優しそうな穏やかそうなランダルくんと身長がほぼ同じくらいの男の子が歩いて来た。
「あの…誰ですk」
と言いかけた時、男の子はカッターを出し一瞬でカッターの刃りをだしボクの方に来て首にカッターを向けた…なんでそんなに首に向けたがるんだ……
「君があの今日来た猫人間のアガタ?」
と奇妙な笑顔で言った…ランダルくんの友達…?
「うん、私がアガタ…貴方は?」
「塚田悟、ランダルの1番の親友さ。悟と呼んで」
とまた悟はニコッと…なんかゾクッとする……
「違う話になるけどさっきからランダルが見たことない笑顔でアガタがなんちゃらかんちゃら言うんだよ、前まで私の事しか言ってなかったのに…」
どんどんカッターが首に近づいてくる…
「でもボクランダルくんになんもしてないし…」
悟はカッターを下ろしボクを見て
「今日は許してあげる、だから、指切りげんまんしよう!」
と小指を出してニコッと目をつぶって笑った。ボクも小指を恐る恐る出したら悟は目をゆっくりあげ、カッターの刃りを出しボクと自分(悟)の小指(中節)を一瞬で切った。(絶対に真似しないでください、切って何かあっても自己責任でお願いします。)注射器の50倍の痛さだったが首を10秒ぐらいしめられるよりは楽なもの。
その切った小指を悟がボクと交換して勝手に糸で縫い、「約束ね♡」と小指を合わせた…指切りげんまんってこんなやつだったっけ……??
「せっかくだし少し遊ぼう」
とボクの手をとり、ランダルくんの部屋まで歩く。ドアを開けるとランダルくんとセバスチャンさんが居て、ランダルくんは笑顔でヤモリが沢山入っている虫かごをじゃーんと見せた…怖
「アガタ!!今からワニワニパニックやるんだけどやる?食われたらこの中から10匹食べるかカラダの中に入れるんだ!負けたくなるでしょ〜」
負けたくないけどヤモリ食べたことあるから大丈夫……セバスチャン大丈夫かな…
「やる!ワニワニパニック!」
ボクはセバスチャンの隣に座り、ランダルはそういえば_と口を出す
「手、後ろにして」
セバスチャンにしか聞こえない声で言うとセバスチャンは手を後ろにするボクは自分のポケットからリビングの床におっこっていたまだ食べられていない飴を2つあげ、また小さな声で
「いきなりごめんね、もしセバスチャンくんが負けてあれ食べる事になったらこの飴食べて。甘くなって少しはヤモリの味が薄くなると思うから…ちなみにボクは食べたことあるから大丈夫〜…」
と目を合わせてボクは小声で言った。
「本当?ありがとう…!あとセバスチャンでいいよ」
ちょっとした笑顔で言う…てか絶対セバスチャン年上じゃん…上から目線で言っちゃったような……
「アガタ、どうしたの?」
「なんにもないよ!大丈夫。」
セバスチャンはボクがあげた飴をポケットの中にしまった。
そしてゲームが始まる
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おまけ
「その猫耳としっぽって最初っから付いてあるやつ??」
ランダルはボクの(猫)耳をふわっと触った
「これ最初っから生えてなかったら普通動かないよ…」
と言うとボクの猫耳としっぽをまた触り
「爪も私より長いのも生まれる頃から〜?」
「うん、半分猫だから!」
と上から目線で言った
「じゃあおっパイがほぼないのも半分猫だから?」
「それは違う…てかどこ見てんのよ!!オッ胸ちゃんとあるわ!!CはあるからC!!」
慌てて叫んでしまった、この〜……!!
「じゃあ吸ってもいi」
「うるさ〜〜い!!!黙れ黙れー!!!!」