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めめさく。

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めめさく。

1 - 第1話

♥

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2025年01月12日

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めめさく🖤🩷



🖤目線



俺は少し前から佐久間くんのことが気になっていた、、、






今日はいつも通りメンバー全員で撮影がある日だ。



皆いつも通り各々好きな事をしたり、楽しそうに談笑したりしている。



自分はすることも無くただひたすらスマホの画面を見つめていた。



その時、たまたま康二と楽しそうに話してる佐久間くんが目に入った。


🖤「……。」

何だろ、この気持ち。



ただ同じメンバーの事を見ただけなのにこのモヤモヤした気持ち、、、




🩷 「ん??めめどーしたの。?」


🖤「い、、いやなんでもない。」



ど、どうしよう。変な奴って思われた?

まぁ、佐久間くんだしそんな深くは考えて無いだろうけど。



とっさに目を逸らした。



🖤(気を紛らわす為にもトイレに行こ、、)



そう思って立ち上がった瞬間



🩷「めめ、どこに行くの??」



🖤「いや、別にトイレだけど」



🩷「俺も行きたいからついて行く!」



あんなに元気いっぱい言われると断ることも出来なかった。



〜トイレに向かう道中〜



🩷「なんでさっきこっちを見つめてたの??

もしかして俺と康二が話しているのを見て嫉妬した笑?」



🖤「いや、、別にそんなことない。てか俺がどっちに嫉妬するわけ? 」

🩷「そりゃー、康二でしょ!」



あ、あれ?絶対バレてると思ったのに意外にもバレていなかった



🖤(この気持ちをちゃんと整理して佐久間くんに伝えなきゃ。)



チャンスなら今二人っきりのこの時しかない

トイレの帰り道に伝えることにした。



〜トイレの帰り道〜



人通りが少ない廊下を2人で歩く。


🖤(言うなら今……。)


🖤「ねぇ、」



🩷「ん?どうした?」



🖤「俺、佐久間くんのこと好きかもしれない……。」



やばい嫌われたかも。



🩷「え、、俺の事?」



🖤「う、うん、、」



もう、嫌われたならそれでいい……。

そう思ってると




‪🧡‬‪「あ、二人こんなとこにいたんや!もう少しで撮影始まるからはよ楽屋に戻りや!」


と、後からトイレに来た康二と遭遇した。



🩷🖤「う、うん。」



やべ……。なんか気まずい雰囲気かも。



俺は1人早歩きで楽屋に戻ることにした。



そんな時

🩷「めめ!!まって、、!」



少し息を切らした佐久間くんが後ろから来て



🩷「撮影終わったらちゃんと返事するからそれまで待ってて」

と言った。



俺は内心少しホットしたけど、もしNOと言われた時のことを考えて不安になりながら佐久間くんに続いて楽屋に戻った。






1話終わり。


初めてなので大目に見てください🙇‍♀️


♡×300来たら続き書きます。

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