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ニュースキャスター「怪獣8号!この個体は防衛隊がコードネームをつけた8体目の怪獣となりました。この怪獣は依然として行方をくらませておりー…」
徳田マサヒデ「まだ見つかんねーのコイツ」
三池イチタカ「なーもうコイツ死んでんじゃね?」
透「ウケる」
溝口「あっそうだ市川。お前と天条、カフカにこれが届いてるぞ」
レノ「!」
溝口「アイツ早番で現場入りしてるから天条と持っててやれ」
レノ「はぁはぁ 」
透「ちょっ走らなくても…」
レノ「先輩!俺等3人一次通りました!」
透「あー疲れた」
カフカ「まじで?」
レノ「ってなんで丸出しなんだよ!」
カフカ「ぐはっ!えっちょっと朝から激しくない?」
レノ「顔顔!あんた状況わかってんのか?透もなんかいってよ」
透「マジでクソおもろい」
カフカ「やべ未だに気づかないうちに出ちゃうんだよなー!これでよし!」
レノ「戻ってねーよ。透はもっと言ってもいいぞ」
透「は~い」
レノ「今日のニュース見ました?もっと自覚持ってくださいよ」
カフカ「わかったわかったわるかったよ」
レノ「はい。これ先輩の分」
カフカ「いやーよかったよかった」
レノ「もっと喜ぶと思ってたな透」
カフカ「だっていつも落ちるの二次だもん」
透「へぇー二次なんだ」
レノ「でもどうするんですか?ホントにそんな体で続き受ける気ですか?」
カフカ「大丈夫!上手に隠すから」
レノ「書類と筆記の一次とは違って二次試験は隊員だらけのはずです」
透「バレたら死ぬねー」(まぁ処刑とは限らないけど。二次試験はアイマスクつけてこっかな)
カフカ「それでも受ける。あれから3ヶ月いろいろと調べたけど元に戻る方法は見つかんないし32歳の俺にとって今回はラストチャンスだ」
レノ「わかりました。けれどもし先輩に何かあっても俺と透は先に行きますよ」
透「へぇー」
レノ「やるからにはライバルなんで」
透(ほんと悠二と恵みたい)
カフカ「フタ堅てぇ!」
ボン
レノ「前言撤回やっぱだめ!!」
カフカ「待って!大丈夫だから!本番は上手く隠すから」
レノ「どうなってもまじで俺と透は助けませんから」トコトコ
カフカ「助かったー。透もありがとな」
透「カフカ。君はホントにいいの?バレたら処刑かも知んないし実験に使われるかもしれない。それにいまは制御できてもいつかは暴走するかもしれないんだよ」
カフカ「いいんだ。アイツの隣に立ちたい。それに暴走したら透が俺を仕留めてよ」
透「!ホントに君たちは」
カフカ「?まぁ頼んだぞ透」
透「仰せのままに」