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「、、、る?」
懐かしい声


「べる?」

「ん、、、さもくん?」

「大丈夫、、、?体調悪い?」

「ううん大丈夫!」


本当に、、、?

スマホを確認する。

やっぱりあの日、、、


「それで、、、今日撮影の招集かかってるけど行く?」

「うん」

「了解俺の方からおどろくさんに言っとくね」


ダメだ、、、

おどろくさんとさもくんを接近させちゃダメだ、、、

「ううん大丈夫!!私の方から連絡入れとくね!」

「分かった」


分からない、、、けど


ありがとう。うたえもん

ーーーーーーーーーーーーーーー


あなたの役所は?


「人狼」



ーーーー


始まった、、、


なるほどほんとに何かは変わらないんだ


なるやることはひとつ。

、、、

いやむしろあの時に私がさもくんを止めなかったのが悪かったわけだし別にあれか、、、

ここは行動を変えないでやってみよう

ーーーーー

やっぱり一日目は時間が早い


気がついたら夜だった。


やはり二グさんが近づいてくる

手にはスキルを構えている

ほんとに変わらない。

むしろ気持ち悪くなるぐらいに


気がつくとそろそろ朝になるそんな時間だった


ーーーーーーーーーーーーーーー


「Coいいですか!?」


一番最初に役職宣言しようとしたのは


ニグさんだった


行動も変わらなければ言動も変わらない


「おはようなのだ〜

ニグしゃんどうしたのだ〜?」


「う、占い師なんですけど」

「べるさん、、、」

「人狼でした」


とりあえず二グさんを消す、、、


「あっ待って待って!」


うたえもんが口を開く。

けど、、、


「べるしゃんがニグしゃんやったのだ!!!」


とりあえず身を潜めないと、、、


「あれ?うたちゃん生きてる?」


「あぁ僕が倒したよ〜?」


「じゃあ、あふぇさん怪しくない?」


やっぱり2回目でも裏で色々進んでるがずっと隠れてて状況が分からない。


ーーーーーーーーーーーーーー

知らない間に3日目になっていた


「べるさん村長の家!!」


盛大なライン切りが行われた。

いやまぁ普通なんだけど、、、

つまりこの時点でさもくんとおどろくさんのラインはできてる


「んーなら俺べるちゃん倒しに行くわ!」

「えっでも、、、べるしゃんにやられちゃうのだ、、、」

「大丈夫大丈夫!」


凸さんが来るらしい

掃除屋なんだよなぁ、、、

めんどくさいがここでやられておくのが吉だろう


「それじゃ!べるちゃん覚悟!!」


痛い、、、


やっぱり痛いよ、、、

さもくん、、、

失った心を求めて〜無くしたもの〜

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