書記長様の素顔

注意事項

・この作品はwrwrb様の二次創作です

・軍パロ

・Not腐

・捏造

・本人様とは関係×

なんでも許せる方だけお進みください

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tn「ぁ゙~…ねっっ…む…」

机に突っ伏しながら1人そう呟いているのは、我が国の書記長様、tn。

tn容姿は、黒緑色の長いコートに、赤いマフラー。豚の被り物を付けている。

最近、w軍ではtnの素顔が噂になっているらしい。

自信か無いとか、大きな傷があるだとか

tnは普段からずっと被り物を付けてるので、幹部達も素顔を見たことが無いらしい。

今回は総統含めた幹部全員がtnの顔を見ようとするお話。

✱

gr「トン氏の顔見たことあるやついるか？」

会議室にはtnを除く幹部全員が集まっていた。

zm「えー…トントンの顔って俺見たことないわ」

kn「俺もないで」

tnの顔を見たことがある人は、ここにもいないらしい。

syp「飯とかも被り物付けたまま食べてますもんね」

gr「そこでだ！トン氏の顔を見てみたくないか？」

sho「そう言われたらめっちゃ気になってきた…！」

ut「1回くらいは見てみたいなぁ」

rb「今からトントン呼び出して、被り物をとったらええんちゃう？」

gr「その手があった！！早速今から呼び出すぞ！！！」

✱

急に呼び出されたけど何…？

今日なんかあったっけ…

コンコンコン

tn「失礼しまーす…って、ぅぉ゙ｯ!?」

会議室に入ると共に、knやzm、sho達に手足を掴まれる。

tn「ちょ、急に何、!?」

gr「トン氏はいつも被り物をしているだろう？」

tn「せやけど、それが何か…？」

sn「それで誰もトントンの顔を見たこと無いな〜？って」

tn「ぇ、待って、まさか…」

嫌な予感がするんやけど…………

gr「そのまさかだ。笑」

rp「そのままちゃんと押さえといて下さいね。トントンさん取りますよー」

tn「ちょ、ゃめっ、」

抵抗しようとするが、大の男何人にも掴まれていては意味が無い。

tnの抵抗は虚しく、rpはスポッ、と被り物を取る。

「「「ぇ、、」」」

その瞬間、全員が固まった。

当たり前だろう。

tnはサラサラとした髪に薄っすらと見える隈。

眼鏡越しの真っ赤な瞳。まるでルビーのような美しさ。

1000人中1000人が見惚れてしまう顔をしていた。

em「とても綺麗ですね…」

emが小さく呟くと、それに合わせて他の奴らも色々と喋り出した。

os「顔めっちゃ整っとるやん………めぅ」

tn「いや、もう遅いやろ」

ht「でも本当に綺麗な顔してるね。」

ci「目も…ルビーみたいやな…」

全員がこちらをマジマジと見てくる。

tn「そんな見んといてくれ…/」

sho達から解放された片腕で顔を隠す。

kn「なんやトントン照れとんのか笑」

sho「かわええやっちゃな〜笑笑」

tn「うっさいわ、！！/」

ni「てか、なんで隠してたんだ？」

tn「それは……秘密や」

目つき鋭いからとか… 言えるわけないやろ…

こんなしょーもない理由でそこまでとか絶対笑われるやん…

まぁそのしょーもない理由で顔を隠してたんは僕なんですけどね。ははは

zm「え〜教えてくれへんの」

tn「顔見たしええやろ、無理矢理。それだけで満足しろ。不満げにするな。」

zm「ちぇ~」

sn「俺には教えてくれるよねー！」

tn「教えへんわ。」

sn「酷いっ…泣」

tn「その年で嘘泣はキツイでー」

sn「ぅ゙っ…そっちのほうが刺さる…」

gr「くくっ笑滑稽だな笑」

sn「グルッペン、!?笑」

tn「自業自得やな笑」

顔バレたけど…まぁえっか。

楽しいし！笑

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何となく思いつきです。はい。

それとなんでもいいのでリクエストくれませんか…！！

最近全然ネタが無くて……

本当になんでもいいので思いついたら教えてください🙇