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恋 の 戦 。

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恋 の 戦 。

67 - 素直に

♥

81

2024年03月09日

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67


仕事から帰った夜、寝る前。


「お疲れ様」

といつもの先生からのLINE

いつも、夜になると送ってくれるあのLINE。




『お疲れ様です。今日、友達とご飯に行ったんだけど先生とも行きたいな』



ベットに寝っ転がりながら返信する



「お酒は飲ませねぇよ?」

『先生がいるじゃないですか』

「お前はオレに介護させる気かよ!笑」



介護…していいよ。

一晩中、そばにいて欲しい


朝起きたら、隣に好きな人がいるのってどんだけ幸せなの。



『ねぇ先生』

「どうした?」




指が勝手に動いたような感覚




『あいたい』






時計を見たら、もう23時を過ぎていて明日、先生も私も仕事なのに




「〇〇、明日仕事じゃないの?」



そんな返信に小さく溜息を零す



『仕事ですけど…』





既読がついても、全然返信がこなくて



会いたい時は言え、って言ったのは先生なのに


なんて思いながら 髪をクシャクシャにする





ブル と1回だけ震えたスマホ。

⋯どうせ、もう寝なさい とかでしょ



「あと15分待って 下にいてよ?」



勢いよく起き上がってもう一度見る。


「15分…」


慌てて、髪をくしでといたら、ドキドキしてきた

マンションの下に降りても、もちろんまだ先生の車はない


でも、もう少し待ったら先生が来るって、胸がキュゥーってなった。



でも、先生はどう思ったんだろう


突然、会いたいとか言われて⋯

迷惑、だよね。



頭を抱えて、その場にしゃがみこんだとたん




私のそんな間抜けな姿はライトに照らされた

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