テラーノベル
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De11×De50 微R18注意
アンチ受け付けてないです
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「50、アイスどっちにする?」コンビニの冷凍ケースを覗き込みながら、11が楽しそうに聞いてくる。
「……どっちでもいいよ。11の好きな方で」
少し照れたように返す50。
袋を提げて外に出ると、夜の風が少し冷たくて、自然と11の腕に体が寄ってしまう。
「ほら、俺が持つ」
11が50の袋を奪って軽々と持つ。
「……俺、子ども扱いされてない?」
不満を漏らす50に、11は笑って肩を軽く叩いた。
「お前がかわいいから、仕方ねぇだろ」
帰り道、ふと11が足を止める。
「……50」
真剣な声に名前を呼ばれ、顔を上げた瞬間、唇が塞がれた。
「っ……11……」
驚いて目を瞬かせる50。
けれど、すぐに力が抜けて、11の胸に寄りかかる。
「家、すぐそこなのに……」
小さく呟いた50に、11が笑いながら耳元で囁いた。
「我慢できなかったんだよ。50が隣にいるから」
赤くなった顔を隠すように、50は11の胸に顔を埋める。
「……ずるい。俺ももう、我慢できない」
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リクエストありがとうございます!
短くなってすみません!
5分クオリティなので…許してください
それでは、また次のお話で。
コメント
6件
ご、ごごご5分ですか??ここここ、このクオリティで??え??え、凄すぎてもう、タヒにました。(?)自分だったら物語考えるの1時間…いや、2時間以上ぐらい掛かりますよ、…もかさんの5分クオリティ本当に凄いですね…ホント、凄いですね(語彙力皆無)
なんかもう最高でした!今書こうとしてて、やる気が一気に出てきましたァァ!