テラーノベル
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君は死んだ。
殺された。
周りの見えぬ悪意により
私の片思いはそのまま
伝わらずしてなくなった
救急車の赤い明かりが
君の死体を照らした
美しいとは思えなかった
君の瞳はもう笑うことがない
私は君のその笑ったり
怒ったり泣いたりコロコロ変わる
表情が好きだった
泣き叫ば泣き叫ぶほど
戻らないという現実が迫ってくる
さようならも言えぬまま
私の手は君の血でたくさん
抱えて泣いた
泣いて泣いて
喉が枯れるまで叫んだ
涙が出なくなるまで…
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